定年後のライフスタイル


by dbeiko
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<   2012年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

私は、チェンマイロングステイライフの会の会員で保険担当をしています。
保険担当の役割は、集団検診の実施が大きな役割の一つです。
会員の平均年齢が、70才近くなり、介護の問題も出てくると予想されます。
私自身、お父さんが倒れるまで考えたこともありませんでしたが、
日本へ帰らないと、言い張るお父さんを見ていると、この老、老介護の問題が
私に大きくのしかかってきました。
そんなことから、色々と調べていく内に、下記の施設を知りました。

これは、CLLの広報誌に投稿したものですが、老、老介護や、施設のことに
興味がある方たちの、参考になればとの思いから載せてみることにしました。

老、老介護を考える...
我が家は私の方が丈夫そうに見えて..実はそうでは無い!
頼りの主が先に手を挙げてしまい..この先の暮らし方に影を落とす事態発生。
退院して半年は、主の健康を考えてワランのタイ料理から和食中心の生活に戻す事に
力を注いでいたけど..それだけでは私の不安は取り除け無かった...
それは私自身の身体の事...それ思うとき..近い将来の老、老、介護に付いて
考える様になりました。

そんな時にある方達と出会い、見学させていただきました。
マッケン財団が運営する、マッケン病院と、ドックケーオガーデン《介護施設》

健常者棟と傷害者《介護棟》、シャンプー室、食堂、図書室、《ネットも此処で出来る。》
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談話室など、どの部屋も綺麗に整理整頓されている上に掃除がいき届いているので、
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清潔な印象を受けました。又、施設のスタッフも明るくてホットしました。
敷地が60へクタール(600,000平方m、181、500坪)と言う広大な広さで
林の中で白い壁に赤い屋根と言う可愛い建物、心が和みました。
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気に入ったは良いのですが..此処で頭をよぎるのは
で..年金で入れるの..?

はい、調べて来ました。
1,健常者棟 → → → 10部屋 《24,000バーツ/月》
                  《食気、洗濯、掃除、電気代含む》

2、介護棟 → → → 16部屋 《35,000バ-ツ/月》
                  《車椅子、散髪等含む》
                  但しオムツ代は別途

3、又、敷地内には工房(障害者の癒しと励ましの為に彫刻などで楽しむ、作品も販売)、
  馬場(乗馬できる馬が数頭、火、木、土の30バ-ツで乗馬できる)
  等もあり、彫刻や馬は畑を楽しむ事も出来ます。
  
  自然の中での生活なので、散歩やサイクリングも...
  歩けない人の為にはスタッフが朝食、夕食後車椅子で構内散歩に
  連れて行ってくれます。

4、患者は全員個室なので、スタッフと一緒に寝る事はありません。
  家族が付き添う場合は、ベットを入れてくれます。

5、スタッフは24時間体制で、詰所に待機し、視診見回りをしてます。
  緊急呼び出しベルは各部屋に設置してあります。

6、おしめ交換は個人の必要に応じてしてます。

7、ベットから車椅子への移動は食事ごとにし、体重の重い人など人手で
  出来ない場合は機械でします。

9、朝夕の更衣、洗面、シャワ-、介助、髭剃り、散髪、爪切り、要請あれば
  マッサ-ジも無料。

10、お部屋の備品
   ベット、サイドテ-ブル、洋服ダンス、TV、冷蔵庫、湯沸しポット、コップ、スプ-ン、
   鏡台と椅子、肘掛椅子、緊急用ベル、洗面台、トイレ、シャワ-、石鹸、タオル、 
   シャンプ-、ローションなど。

最後に、この施設でボランティアなさっているTさんの言葉。

”この介護施設は、神様が、人間が神様の所に行く前のひと時、やすらかに
過ごせる場を与えて下さっている所です。安心して全てを神様に委ねてる人ばかりの
中にいて、私も平安と癒しを与えられています。いつでもお出かけ下さって体験を
なさって下さい。《体験入棟800/B》
金曜日には10時半から皆さんでBIG-Cへ出かけ1時間半くらい買い物をしていますので、
それも見に来て下さい。

直ぐ側にマッケン病院があるので何か起これば駆けつけてくれるそうです。

CLLも平均年齢が68,幾つと、70才近くなっていて、そんな中での労、労、介護の
お話も必要では無かろうかとの思いから、保険委員と言う事もあってまとめてみました。

又、チェンマイに暮らす日本人も、高齢化が進み、この問題解決に頑張っている
人達もいます。これからはこう言う人達とCLLも手を組んで行かなければ
いけない所へ来ているように今回の取材で強く思いました。

この件で何かお知になりたい事がありましたら、遠慮無くお問い合わせ下さい。




   
by n-jijinao | 2012-01-15 12:48

 地元情報誌掲載コラム

【 うふふのふの..あんな事...こんな事...そんな事...】
 
    ブータン国と、国王に学ぶ...
どうなったの..日本は???
年金暮らしの私たちの不安を募らせる、日本国の政治と経済の不信と不安...

そんな難しい時に、国賓として来日したブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・
ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃。

東日本大震災の被災地を訪れて、福島県相馬市の小学校で子供たちと交流したり
衆院本会議場で演説を行ったり 、慶応大学でも学生たちに向けて
「さまざまな挑戦に 打ち勝つ勇気を持ってほしい」 など、心に残るメッセージを
たくさん残して帰って行かれました。
中でも、福島県相馬市の小学校では子供たちに向けて、龍をみたことがありますか?と、
ブータンの国旗にも描かれている龍について触れ、『私は見ましたよ!』の
国王の言葉に、子供たちは、えぇぇ...本当??の表情そして、
「龍は私たちみんなの心の中に居て、『経験』を食べて成長します。
だから、私たちは日増しに強くなるのです。心の なかにいる一人、ひとりの
龍を大切に育てて欲しい、自分の龍を鍛錬して、感情などをコントロールすることが
大切」と、説いていました。

素晴らしい表現力に、テレビのニュースに釘付けになった私でした。
この貴重な言葉は子供たちの心に深く刻まれた事と思います。

そも、そも、私がこのブータンの国王に興味を持ったのは、2006年6月にタイの
プミポン国王(ラーマ9世)の即位60周年の記念祝賀式典の来賓として当時皇太子と
して列席されているのをテレビのニュースで見たのが最初でした。
こんな言い方をすると叱られるかもしれないが、当時の皇太子様は、甘いマスクの
イケメン皇太子で、ミーハーの私は、すっかりはまって皇太子の虜になってしまったのです。
後で知ったのですが、タイでも、ブータンの皇太子人気は大変なものだったそうです。

当時ブータン国がどこにあるのかも、どんな国なのかも全然知らなかった私。
ネットで調べるとブータンは、国民すべてが幸福、幸せの国を目指すとあり
国内総生産(GDP)など経済や物質的な豊かさで測るのではなく、家族と一緒に過ごす
時間など幸福感を指標にした「国民総幸福量」(GNH)の増大を目指す独自政策を
進めている国だと言うことを知り ました。

それだけで本当に幸せなのだろうか?の
疑問は残ったけど、いつか行って見たい国の一つになっていました。

で、今回6年振りに皇太子から国王となって国賓として来日した国王。
テレビに映し出される国王の映像を見て、皇太子時代の甘いマスクから、
精悍な大人の顔に大変身されていたのには、びっくりでした..
そして、また、当時私が思い描いたイメージとはまったく違った。
国王のメッセージは力強く、心打たれるものばかりでした。
「幸福の国」ブータンの温かさが伝わってくるようでした。

◎「日本国民は、最悪の状況下でさえも静かな尊厳、自信、規律、心の強さを
もって対処された。このような不幸からより強く大きく立ち上がることができる国が
1つあるとすれば、それは日本と日本国民だと確信している。
などメーセージをたくさん残されました。

ブータンは1986年に日本と外交関係が樹立し、今年で25周年とか。
親日国としても知られているブータン国の国王は「ブータン国、国民を代表して
親愛の情と励ましの気持ちを持って います。
との言葉を残して帰って行かれました。

 本来私たちが持っていたはず、人としてのシンプルな考え方をどこかえ置き忘れて
 しまったのでは無いかと、深く考えさせられるブータン国王の数々のメッセージでした。

 今、ロングステイ先をチェンマイから、他の国へ移動される人が出てきはじめて
 いる。私にその機会が訪れるなら迷わずブータン国を目指すだろう...
by n-jijinao | 2012-01-12 15:23
 あけましておめでとうございます。

 お父さんにとっては10年目のチェンマイ、70才を迎える年になります。
今年は、今までと違い色々なことを考えた年明けとなりました。

 元旦は、コンドミニアム主催のハッピイニュイヤーの行事があります。
何日も前から、『エイコ、ハッピイニュイヤー、ハッピイニュイヤー』と、顔を合わせるたびに
コンドーのマネージャーから声が掛かる。
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年始めの大切な行事、この行事に参加して初めて新しい年の幕開けを感じる。
《この行事..私たち夫婦にとってすっかり馴染みとなりました。》
この後、コンドミニアムから、カオトム《お粥》フルーツ、コーヒー、が振る舞われる。

お粥も、コーヒーもご馳走になり、部屋へ戻ると、早速ワランからの電話。
《ワラン一家はこの行事には不参加で、どうやら終わるのを待っていたようだった。》
此もまた、何日も前から誘われていたのだが、元旦出発とあわただしいことから
断りを入れていたが..聞き入れてもらえずで...
それでも頭の中は行かないモードになりきっているために、何の準備も出来ていない。
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でも...押し切られ..夕方には..こんなことに..なっていました。《ドイ、インタノン》
お父さんもこの旅行は乗り気で無いために、浮かぬ顔をしています。

いつもなら、私に、ブドウパンを焼いてくれ、、ポテトサラダを作ってくれとか
色々な注文があるのだが、今回は乗り気でないのを察知したのか、現地調達をする
とのことだった。

どの位の気温なのか分からないが吐く息が白くて、マーみゃんはそれが面白い様で
エイコもやれと、盛んに誘ってくる。

ワランとニンプさん夫婦に、長女のマパンで、夜の食事を調達してきて宴は
始まりましたが、お父さんも私も早々にテントの中へ..テントの中でも寒さが厳しく
お父さんは、トイレを使用するために借りた部屋で寝ることにした。
こんなことなので、二人で飲んだビールは350の缶が3缶こんなことは前代未聞(*^_^*)
ニンプさんも、ワランも、私たち夫婦の盛り上がりが無くては、つまらないようで
元旦の夜の食事は静かに終わりました。
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夜は、しんしんと冷えるインタノンでも、日中の暑さは厳しく、帽子を忘れた
お父さんのおつむに応えたことと思う..近年どんどんパワアップのワランに
今年は付いていけるか?疑問が残る...
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買って帰る程の欲しい物もない私は、こんな珍しいものをお腹に入れましたσ(^◇^;)
アボガドを半分にカットして、その上にアイスを乗っけた食べ物..これは初めて食べたけど
美味しかった!、我が家では、マグロと一緒に盛り付けたり、サラダに入れる位しか
使わなかった食材だったけど、こんどからこれ..いただき(*^_^*)

以前CLLの自然の会できたことがある、タイとミャンマーの国境へ到着。
国境を守る兵隊さんのテントがあるかと思いきゃ、一般人のテントもあったりして何とも妙な風景..
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こんな塹壕が至るところに作ってあるのを見ると、一見平和に見える国境も
不気味な感じがする。
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遠くにミャンマーの国旗が...本当に国境なんだよね..ここは..(-.-;)y-゜゜

いつまで経っても、タイ式トイレに馴染めない私の年始めはこのサバイバル旅行から
始まりました。
今年一年どうなることやら...ワランよぅ~~あんまりパワ~つけて欲しくないよ!
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by n-jijinao | 2012-01-04 15:47