定年後のライフスタイル


by dbeiko
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<   2010年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧

◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

●28日(水)、早朝から何時もより雲が多く気温も一段と墜ちたのか、やや涼しく早朝
ゴルフも今までは10時近くになると汗ビッショリだったが、今日はそれ程でもなく楽だ。
この頃は午後になると毎日スコールの様な、雨が30分から1時間ほど降る。
この雨も、もう少し長く降ると夜が楽になると思うが思うようには行かないものだ。

短期天気予報も、この一週間は毎日雨マークが付き気温も最高温度で34ー5度と最高時
からすると3ー4度は下り、その分湿度が高くなり体感的には余り涼しくは感じられない。
夕方5時になるが、室内温度が31、5度とどうやら今晩は扇風機で過ごせそうだ。

◎セキサンが仏門に入るって・・(何故、タイ人はお坊さんになるの、その儀式は)その1

日本人にどうしても判らない事の一つに、タイ人の男は全員がお坊さんになる事だ。
セキサン(タイ人の親友。)が、今回は思い切って仏門に入り修行すると云う。
日本人もそれなりにお坊さんになる人もいるが、それはそれで限られた人がなる事で
日本人の男が全員お坊さんになる事はない。 タイ人は、男の全部がなるので判らない・・

タイには仏教思想が古くから有り、タイは日本の仏教とは違い上座部仏教で出家し修行をした
者だけが、涅槃の世界に往けるというのがタイ仏教の基の教えだ。
(※日本の仏教は大乗仏教が基本で「大乗」とは「大きな乗り物」という意味で、これに寄り
多くの人々を救済するのだと主張している。 一方、従来の「上座部仏教」は、自分だけを
救済する事しか考えていない「小乗仏教」だと云う。  参考までに・・・・・・・)

タイの男は一度は出家し、お寺での修行の経験しないと一人前として認められない風潮
がある。 子供を出家させるのは、親の義務でもあり子供にとっては出家する事は最大の
親孝行と云われる。

セキサンもお母さんから、最近の身体の調子が良くないから一度仏門に入って欲しいと
母親からお願いされ9日間の修行に入る事を決心した。
私達夫婦にもセキサンから後見人(チェンマイの両親。)として、是非儀式に参加して
欲しいと言われ喜んで出席をする事にした。
後見人になるには、両家の承諾とお寺の承認が要ると云う事で手続きが取られ出席だ。

朝5時30分にランパーンに向けて出発。途中にランプーン等により伯母さん達数人を
向かえ一緒に同車し8時30分にセキサンの実家に到着。
9時からお寺で断髪が有り、それに出席しいよいよ仏門入りの儀式の第一歩が始まる。

断髪をお寺でするので家族、親戚、知人がお寺に集まり、最初にセキサンの父親が
ハサミを入れ次に母親と続き順次ハサミを入れる事から始まる。
こんなハサミの入れ方は、大相撲の引退時の断髪式と同じで全員のハサミが入れ
終わると、次は髪を剃るカミソリが入る。

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(慎重な顔で、ハサミ入れを待つセキサン。)

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(断髪の、最初は父親から始まる。)

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(親戚、知人とハサミ入れは次々と進む。)

カミソリを入れるのは誰でもという事にはいかず、最初だけ僧侶がカミソリを入れ
その後床屋なのかカミソリを使い慣れている人か、頭の毛から眉に至るまで綺麗に
刷りあげる。
ゆっくりとした手順で髪を刷り上げるが、髭とは違い長い頭髪の下の事で地肌に
小さな吹き出物でも有ると身を切る事になり少々血がにじむ事にもなる。

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(最初は僧侶がカミソリを入れ、あとは床屋なのか剃る人が変わる。)

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(眉も全てそり上げてしまう。)

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(最後は僧侶が、全体を仕上げ丸坊主の頭が綺麗に出来上がる。)

丸坊主に刷り上がった頭には少し傷跡も有るが軟膏を着け、その後両親が最初に頭に
水を掛け清めの行事か?身内から親戚、知人の順で大勢の人に頭を清めてもらう!!
その後、頭にパウダーを掛けてもらい白装束に着替えて断髪式は全て終わる。

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(綺麗に刷り上がった頭に清めの水??か、出席者全員に掛けてもらう。)

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(坊主頭にパウダーを掛け白装束に着替えて断髪全ての終了。)

頭は綺麗に剃り上がったが、まだ僧侶にはなれず一旦家に帰り午後の行事と進んで行く。
タイには、何処の村にも村寺があり仏教の精神が生活の中に深く浸透している。
村のまつりごとは、お寺が中心なのだ。 セキサンも、その地元のお寺で得度式をやる。
セキサンの実家に着き、大きな部屋にはお祝いの祭壇が作られその後ろには床マットや
肘掛け枕等日常生活品と思われる物が山積みされている。
これは何ですかと聞いたら、これは得度式の当日にお寺に持ち込み全てをお寺にタンブン
(徳を積む。)する品々だと言う。 その内、一品だけは持って帰れるそうだ。

この一式は、お寺から決められているもので得度式には何一つ欠けてはならない物だと言う。
男子にとって、出家は人生の一大イベントなのだ。
随分とお金も掛かると思い、此方がプーさん(セキサンの妻。)にその事を聞いたら、それは
絶対言わないで・・・この行事でそれを言うと徳がなくなるので、タイ人は絶対に口にしない
と言う・・・・
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(セキサンを祝いう祭壇と、お寺にタンブンする品々の一式。)

                         今日は、この辺で。
             (次回は、セキサンが仏門に入るって・・その2)

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(ドイ、アンカーンリゾート公園の花々。      3月27日 じいじ写 )

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(市内の陶人形。                 3月14日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-04-28 20:50
◎書き込み・・・。

ばあばが、月に一度チェンマイで発行される『ヴィアンチェンマイ』に掲載したコラムの
本文をそのまま掲載致します。
チェンマイに短期ステイーされ日本に帰られた方々から、是非、このブログに載せて
欲しいと云う要望から載せました。                       
                                 じいじ記。
            (2010年3月25日発行日。VoI,231号から。)
【うふふのふの... あんな事... そんな事... こんな事 ...】

チェンマイでのロングステイに思う...

私達夫婦のチェンマイ暮らしの中で、12月初旬から3月半ばまでは
お盆と、お正月が一度に来たような賑わいで、私の大好きなちょこっと休憩も
なかなか取ることが出来ない。そんな忙しさも、短期ステイの友達が帰ってしまうと
元の静かな我が家となる..余りの静けさに、何か忘れ物をしたような気分になり
『お父さん今日はなにも無かったよね..?』『お母さん今日って何かあった..?』と、
二人してお互いに聞いている..それも、4月の声を聞く頃には静かにゆったりと
流れるいつもの時間が普通になる。

『トモダチ イッパイ..イソガシイ..ネ..』とチェンマイの娘プ~からの電話...
これはちょっと皮肉も入っている...『貴女も、お仕事いっぱいで良かったね!』と
私も皮肉で返す...空き時間が出来ると『オカア~サ~ン』と、飛んでくる彼女に
とって、この時期は我が家を訪れるお友達が多くて、なかなか逢えない為に
『トモダチ イッパイ デ イイネ..モウ..プウ..イラナイネ..』とやきもちの
おまけまで付いてくる。

チェンマイ暮らしに入って、一番びっくりしたのが、このやきもち、つまりは嫉妬心...
プ~や、ワランはこの程度で済むけど..この程度で済まない
人とのお付き合いにはちょっと閉口する...一番びっくりしたのは、誰々とは付き合うな
これを言われた時にはびっくりするより呆れてしまった...それも50を過ぎ立派な
職業を持った女性からの言葉なので、一瞬我が耳を疑った程だ..
それ程までに独占欲が強いのには引いてしまうが...
それは、まぁ何とかなる。それより困るのは過剰なスキンシップ久し振りの再会には、
飛びついてきて抱きつかれる..
これは、プ~や、ワランも同じでプ~は、ほっぺにチュ~までしてくる..
ソンスンホンや、ヨン様ならこっちから飛びつきたいが、女性のそれは...鳥肌もんです...
町を歩いていると女性同士で手をつないで歩いている光景を良く目にするので..
私が男性に見えるからでもなさそう...ここで、暮らす以上はこれもありなんだと
理解しないといけないようだ...

そうそう、理解と言うと、約束事...これにはなかなか理解が出来ない!
クロ~ゼットを作ってもらう事なり、友達が子供を連れて日本からやってくる為に
その前に完成させて貰うことになっていた。自分から今週には出来上がると
言っておきながら来週、来週と延びていく...一向に出来上がる気配なし..
しびれを切らした私は、本当に家に来るのは何時ですか?再度聞いてみたが、
返事が重い...友達が来る前にドタバタは困るので、ならば遅れついでに4月で
良いよと約束を交わしたのに...家具は友達が来る前日に届いた...

今使っている収納庫と入れ替えるための準備が必要なのに..いきなりやって来た..
そして、お父さんと二人して古い収納庫から物を出す作業に取り掛かり、
やっとの思いで出し終わったら..持ってきたクロ~ゼットの背が高くて、
入らない\(◎o◎)/! ええぇぇ..この荷物どうしてくれるの..
中学生と高校生の男の子にママの3人連れは..何処に寝かせるのよ~~~(゜ロ)ギョェ
もしかしたら、こんな事になるのではと思い、わざ、わざ、4月に入ってからと約束を
交わしていたのに..この結果..トホホのトホホホでした...

でも、悪いことばかりでは無い、50を過ぎたご婦人は、私が花が好きなことを知って
いるので、珍しい蘭の花を見つけると、大きな鉢一杯に蘭の花を入れてニコニコ顔で
届けてくれる。そして、そして、何より嬉しいのは、美味しいご飯に招待してくれること。
タイ語が分からない私にとって食事の招待は、彼女とのお付き合いの中で誘われても
唯一困らない事の一つ。なぜかって..?それは、『アロイ、アロイ』を連発するだけで
いいから..(*^_^*)。又、事実彼女が連れて行ってくれるレストランは、町から少し離
れた、静かで雰囲気のあるレストランが多くて、チェンマイにもこんなお洒落なお店が
あるのかと毎回驚かされる。

そんな彼女は、私の部屋へやって来ては、私が買ってきた布や、ビ~ズ、そして、日本
から持ってきた、雑誌を見ながら我が家で彼女お気に入りのコ~ヒ~カップで飲む、日本の
コ~ヒ~が大好き、ある時中嶋みゆきのCDを掛けていたら、瞑想に良いとたいそう
気に入り、目を閉じて何度も何度も聞いていた。
どうやら彼女は私の感性に近いようで、好みがよく似ている...本当はタイ語が話せたら、
もっと面白い事になるかもと思うこともあるけど...此くらいが丁度よいのかも..
深く入り込まないことで、お互いの嫌なところを見なくてすんでいるのかも..
そんなことも思う...

その逆にプ~に対しては、ああだ、こうだと小言を言う私、そんな私の小言を黙って聞く
時もあれば、反論してくることもある。又、二人で食事に行くとなると、化粧をしろ、
短パンはくなと私の身なりにうるさく口をはさむ。もっと、もっと髪も短くしたいの
だけど、短くするなとうるさい。うるさいわね~の言葉と裏腹でうれしく思う私がいる。
長く付き合うこで本当の親子に近くなった気もする。

ワラン家族とて同じ、日本からの我が家のお客さんは、ワラン家族のお客さんにもなり
空港への送り迎えから、食事までかいがいしく世話をしてくれる。それはワランが私達
夫婦の事をフアミリ~だからと言った時から、絆が強くなった様に思う...ワラン家族に
とって、日本を身近に感じさせたのは私達夫婦の様で、バンコクの大学で学ぶ娘の
留学先に日本を考えている。又、現実に娘のマッパランは福岡か、東海地方の
何処かへ今年は行くようだ。ワランは名古屋を希望しているが、福岡は私の
生まれた所で、親戚も多く食べる物も美味しいと、目下福岡の本を取り寄せ
ワランの不安が少しでも軽くなるように色々と手を尽くしている。

下の娘マ~ミャンも近頃は呼んでも、聞こえないフリをしたり、料理の中に、
青いとんがらしの刻んだのを隠し入れたりと、意地悪を仕掛けてくる。
そんな時、『留守番ね~』と、私が言うと『ごめんなさ~い』と、日本語で謝ってくる。
この留守番と言う事は、ワランのお店は子供に合わせて日曜日をお休みにしているので
ワラン家族と、私達夫婦で食事に行く事が多く、その時マ~ミャンは留守番と言うことを
指すのである。プ~は日本語が少し出来るので困る事は無いが、ワラン一家は日本語は
全然駄目だったのに、タイ語が覚えられない私達夫婦に代わって日本語を覚えようと
一生懸命の結果がニユアンスで分かるようになり、最近では『今日は何食べる~』と、
ワランの日本語熱は留まるところ知らずの勢いだ。

こうして、チェンマイの家族、友達との絆も年を重ねる毎に強くなってきている事を
実感しながら暮らす毎日に、皆に守られて暮らしている事を強く感じる。

今日は、この辺で。

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(ドイ、アンカーンリゾート公園の花々。      3月27日 じいじ写 )

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(市内の陶人形。                11月13日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-04-23 20:28
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

●20日(火)、ソンクラーン(タイ正月)が過ぎ、気温は今でも毎日40度 近く有るが
今週末からやっと短期天気予報は31ー2度に下がる。ところが、湿度が6ー70%に
なるので気温が下がる程涼しくはならないだろう。
やっぱりソンクラーンが過ぎると一辺に雨マークが多く付く様にはなるが、亜熱帯地方の
天気の変わり方は気ままで予報を当てる事は非常に難しい様だ。

早朝ゴルフで此処2ー3日汗のかく量も幾らか少ないのは、風が朝夕そよそよと吹くので
その影響か幾らか楽だ。それにしても、まだ5月の半ばまでは本格的な雨など降らない。

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(18日(日)  部屋の窓から、ドイに沈む夕日。     PM6:20)

◎ソンクラーン(タイ正月。)あと、今日この頃・・・・・・・

●揺れるタイの国政・・・・・

ソンクラーンが終わり普段の生活に戻り、意気なり飛び込んで来たニュースが『タイ政局
混乱 空港占拠の反タクシン派始動』と、云う事だ。

タイは今から何処に行こうとしているのか、赤シャツ(タクシン派、半政府。)が政府に
揺さ振りを掛けソンクラーン迄には決着が着くかと思い気やそれが付かず、今度は
黄シャツ(半タクシン派、政府派。)が随分と長引く中心街の占拠するのにシビレを切らし、
出した条件が7日以内に取り締まるようタイ政府に要求し、黄シャツは赤シャツを「タクシンの
テロリスト集団」と呼び政府が集会取り締まりを実行しない場合は「行動を起こす。」として
迫っている。
こんな事が国内で本当に起きでもしたら、国を二分し大混乱が起き一般国民はどうなって
しまうのか、トップ層の思惑を静かに見守る多数の国民には大きな迷惑だ。

政府も確っかりとした三者間の早期話し合いを断行し解決策を持たないと、中間層以下の
貧困層はこの長引く経済的打撃が大きく明日をも食べていくのに混迷を来している事は
確かで、それが私達の身近でも見え隠れしこれが本当に国民の為にしている事なのか、
この大衆への被害補償はどうなるのか貧し過ぎる中間層以下は切り捨ての行動に写る。
これは本当に可愛そうな事だ。

●暑い国の虫対策・・・・

この時期は、本当に暑い。
水掛を皆でビッショリしても何の違和感もなく、日中の日差しは薄い霞の中から差し込んで
来るが、それが背にジーンと暑いものを感じ背中が日焼けし肌着の形が付く程に強い。
日差しも強いが、昼中にそよそよ吹く風にもムーとした生暖さが有る。

こんな時期に蚊や他に肌刺す虫類の繁殖も旺盛で、我が7階の部屋にも換気口から伝って
くるのかエレベーターに便乗してくるのか、夜な夜な部屋に蚊や虫が現れ大格闘になる。
コンドの管理も、この繁殖時期が良く判っているのか下水道口にモクモク煙る殺虫剤を
強力に下水口に吹き入れて予防を施して廻る。
突然、下の道路で普段聞き慣れないゴーと云う異音がする。思わず窓から首を出し下を
見ると轟音と共に凄い量の白い煙がモクモクと立ち上がっている。 
良く見ると人が大きめ器具を背負っているのが見え、下水道口に長い鉄パイプを入れて
活きよい良く煙が吹き出ている。
こんな光景も、遠く古い時代に日本でも見た事をフッーと思い出した。 今は、ない・・

チェンマイの街の中では大鼠が、突然足下を突っ走る事が有る。車に轢かれた煎餅状態の
鼠を見る事が有る。 この煙を下水道に吹き入れると、当分の間鼠を見る事がない。
ソンクラーンの暑い時期だけに、蚊や蟻等人を刺す虫も多くそんな予防対策もいる。

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(下水道口に殺虫剤か、煙がモクモク出るものを吹き入れる。)

●昼間は暑いので、鳩(平和。)もチョット一休み・・・・・・

此方もソンクラーンで三ヶ日の間水掛で遊び身体に気怠さが残り、窓際に有るパソコンの
前に座り今まで報道されたニュース等、ゆっくりとコーヒー等呑みながら目を通していると
窓際にある簡易植物の所でバタバタ云う小さめ音と共に、鳩が室内に入っている。
此方の座る場所から、距離にして2M位の所だ。 これには、此方も驚いた。 
コンドの7Fで地上17ー8Mの所に有るせいか、此処に何度も鳥が飛んでくる事が有っても
部屋の中まで入り込んで来たのは初めての事だ。
今まで飛んできた鳥達も此処には長居せず、留まった鳥をカメラに撮ろうとソッーとカメラを
持ち帰る頃は、もう飛んで行ってしまった後でガックリと残念がる事ばかりだ。

今回は違う・・・カメラを取りに行って戻っても、まだ窓の桟に留まったままだ。
何て幸運だろうか・・今まで何度も撮る機会も有ったが、せいぜい遠くからガラスを通し
撮りそれが鳥かどうかも判らない位で近くに寄れば鳥は直ぐにパーと飛び立ってしまう。

今日は、簡易植物の置いてある桟に留まり、首をキョロキョロしなかなか飛び立たない。
最初は遠くから撮っていたが少しづつ近づいて行くが、鳩はそのままで寄り近く行き撮る事に
成功し此方は嬉しくなってくる。

そんな時間が5分位も有っただろうか、今度は飛び立つ瞬間を撮りたく待ちか構えるが
今度はなかなか飛び立たず、人は何と勝ってな事か直ぐにも飛び立つ事に期待する。
此方は隙だらけで此方の期待には何も応えず、少し余所を見た僅かな隙に鳩は何の
挨拶なく飛び立ってしまった。 これには、ガックリしてしまった。
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(窓の桟に5分位留まったままの鳩。)

タイ国内バンコク等国を揺るがす程の騒ぎに、チェンマイでは鳩がゆっくりと窓に留まり
人間達は何をしているのか、そんな行動を眺め何故何故と思いこんな平和が有る事を
知らないのかと、鳩は・・・・・静かに霞の空に飛んで行った。

               、今日は、この辺で。
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(ドイ、アンカーンリゾート公園の花々。      3月27日 じいじ写 )

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(市内の陶人形。                    2月14日 じいじ写) 
by n-jijinao | 2010-04-21 08:51
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

● 15日(木)、相変わらずの薄く靄っている朝明けだが、今日ばかりは早くから太陽の
日差しが何時もより強めに差し込む。 その為か、気温もドンドン上がり掛けている。
室内温度も朝9時過ぎだが、もう34度を差している。昼間は、何度までいくやら・・・
13日から始まったソンクラーン(タイ正月。)も、この15日が最終日に当たる。
タイは暑期の中でもこの時期が一番暑いとされ、それに全く相応しい日になった様だ。

毎年、この日が来ると何時もこのブログに書きたくなり書いてしまうのが、ドイ、ステープの
真後ろに太陽が沈む事だ。 私だけが、異常までに興味を持つのか今年も見てしまった。
昨年と同じ今年も真後ろに沈む太陽を見て、何だか安堵感と嬉しさが交差した。
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(ドイ、ステープ寺の真後ろに、今年も沈む太陽。  13日PM6:00)

ソンクラーンが来ると、日本の門松の様にコンドの玄関に何時も飾られる砂山が有る。
この砂山はソンクラーン間、どのお寺に行っても作られ北タイ地方だけのお寺行事で、
この砂山の名前は『タッ、パー。(タイ人の発音でこの様に聞こえる。)』と、言う。
その謂われは、お寺の砂を一年の間に足や靴に付けて持って出てしまい、その砂を又
元に返す事で幸せになれると言う事からだそうだ。 タイ人がそう教えてくれた。
その砂山に旗の様なものが幾本も差し込んで有り、その旗に自分達や両親等の干支を
書きその砂山に差し込むとその人は幸せになると云う。 北タイには、そんな地方行事が
有る。
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(日本の門松の様に飾られた砂山。名前は『タッ、パー。』と、言うそうだ。)

◎水掛けで三日間、陽気に遊ぶタイ人(チェンマイのソンクラーンは、奇祭だ・・・・)

今年も13日から、ソンクラーンが始まり15日まで続く。例年と同じ暑期の中でも一番暑い
日に当たり、今日もその日に相応しく暑い。
日本から、この日だけを楽しみに10ヶ日程滞在されるKさんも数日前に着かれ、挨拶を
兼ての訪問でソンクラーン談義に2時間程花を咲かせた。
そんな話の中で世界中に3ヶ日間もの間、一都市の市内が本通りから脇道まで全部が
水掛をして遊ぶ、それはない・・これは、世界の奇祭の一つだ云う事になった。

ソンクラーンはタイ国内でも、最も注目を集めるお祭りの1つでタイだけでなくミャンマー、
カンボジア、ラオスに置いても同じに祝われる祭りだ。
ソンクラーンは伝統的なタイのお正月でも有り、正式な名前は『マハ・ソンクラーン』
(大ソンクラーン)とも云うが、普通は簡単にソンクラーンとだけ呼ばれていて毎年4月13日
に始まり15日に終わる。

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(チェンマイのセンターン(百貨店。)の前が、水掛祭りのメイン会場になり大賑わいだ。)

タイ正月のソンクラーンは第1日目の午後に、仏像を洗う儀式がある。
この儀式の後に、水掛け祭りが行われる。又、若い人達は目上の人や尊敬すべき立場の
人のもとを訪れ尊敬の念を表し彼らから祝福を受けた。
年下の人は年上の人の手のひらによい香りのする水を注ぎ、地方によってはタオルやその他
の入浴に必要なものを贈った。
以前は、この時に実際に入浴が行われ年下の者が年上の者の入浴を手伝い、古い洋服から
贈り物である新しい洋服に着せ替えた。 この一連の行為は、新年に目上の者に対して敬意を
表すものとみなされたものだ。

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(ピックアップトラックに乗り水掛を楽しむ。)

その昔ソンクラーン(タイ正月。)の3日間、皆で特に若い人々はお互いに水を掛け
合って楽しんだ。 ソンクラーンの間に水を掛け合うのは、只、楽しみの為だけでなく
『次の耕作期に、十分な雨が降るように・・』と、云う願いも込められ行われた。
若い人達はソンクラーンの最後の日が過ぎても、もし雨が降り始めない場合には歌い踊り
そして水掛けを、又続け始める。 
そんな言い伝えが、古い時代のソンクラーンの水掛には有った。

初日13日から始まる、ソンクラーンの水掛もチェンマイの街の中は午前中何処もが静かで
何もなく、気温が上がる午後になると何処からか旧市内の約2KM四方の堀の廻りに
ピックアップトラックに乗って集まる人、単車に乗った人、徒歩で来る人達等、若者達が主で
ドンドンとその堀の縁に集まってくる。

気温が上がる午後に集まる人達のテンションも徐々に上がり、堀の側まで来る街のソイ
(脇道)ではもう水掛が始まり店先に家の奥からホースを引き水道水をバケツ等に水を
貯め、その水を歩いている人に容赦なく意気なりフイに水を掛ける。
その水を掛けられた人は『コックン、カップ(有り難う。)』と、礼を言う。 その人の一年間に
溜まった全悪を、全て水で流してもらい有難く感謝の言葉をその人に言う。
水を掛けた人は、その人の全悪を水で流し有難い行為を自分にさせてもらい、感謝の
『マイペンライ、マイペンライ(いや、いやどうもと謙虚さを表す。)』と、言う。

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(暑いので堀で泳ぐ人・・・水掛に堀の水を汲む。)

堀の廻りの水掛は、言葉では言い表せない程の激しい水掛で車から掛ける人、歩道から
車を目掛けて掛ける人、車同士で掛け合う等そんな事が三日間も続くのだ。
チェンマイ市内には普段からピックアップトラックが多く走り、何故こんなに多いのかタイ人に
聞いたら、このソンクラーンの三日間使う為に普通車を買わずトラックを購入すると云う。
ドラム缶を水の確保の為に数缶積み、人を何人も乗せる為にトラックがいる。
このチェンマイ人のソンクラーンの三日間に対する、心意気と思いがこれで良く判る。

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(水掛け用のポリバケツも堀の廻りで売られている。)

タイ人の普段は、物腰軟らかく言葉使い等は一段と気を使う人達で、女性等『微笑みの
国。』と言われ大声や咳払いまで嫌う何とも物静かな国民だ。 
それがこのソンクラーンになると、その力が何処に有るのかを目の前に見せ付けてくる。
自分達は頭から全身ビショビショに水を掛けられ、それで直ぐに相手にバケツで水を掛ける。
昼頃から始まり、規定では夕方6時に終わると聞いている。暗くなると危険と云う事からだろう。
その長い時間、三日間も続ける事は大変な体力を有するお祭りだ。

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(単車に乗って水掛に参加。)

その楽しかったソンクランの三日間も終わり、翌16日は昨日までのあの騒ぎは何でってあった
かと静かに夜が明け、全ての舞台は綺麗に片づけられ平常になっている。
大手企業、官庁関係等は、今週18日まで連休で、庶民の大半は食べる為の仕事がもう
始まっている。  来年のソンクラーンを、元気で向かえよう・・・元気、元気だ・・・

                                            今日は、この辺で。

【ソンクラーンの一コマ写真。】

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(ピックアップ車に、ドラム缶を積み互いに水を掛け合う。)

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(車の上から歩道の人に水掛、歩道の人は車めがけそれは壮絶だ。)

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(水掛ポンプも、毎年新兵器がでて水圧も強力だ・・・)

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(おばちゃんも、ビャーチャン(ビール)の瓶を片手に持ち歳を忘れ大ハッスルだ。)

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(歩道を歩く人どおしも水を掛け合い、それはそれは楽しいお祭りだ・・・・・・)
by n-jijinao | 2010-04-17 11:02
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

●13日(火)、いよいよ今日から15日までソンクラーン(タイ正月、水掛祭り。)が始まる。
昨日まであんなに暑かったが、今日は気温がやや低そうだ。 天気予報も一時雨とまで
出ている。 昨日の昼、アマリリンカムホテルの前でもうファラン(西欧人。)達が水掛を
やっていた。 この祭りにファランは乗りが良く、大勢がタイ人に混じり楽しく遊ぶ。
責めても、この期間だけは暑い暑い日になって欲しい。 

◎日本から5年振りの訪問者(大きくなった子供達。)・・・・・・・。

バンコクで『さようなら。』と言って別れてから、もう5年以上が経っている。
あの頃、男子二人共バンコクの日本人学校に通う小学生だった。父の仕事の関係で上海に
移り約2年、のちに日本に転勤になり家族一緒での移動でこの年数が経った。
 
お母さんとその子供達二人連れで、この日本の短い春休みを利用しタイに里帰りしバンコ
ク近くのアユタヤを通り越し、もう少し北に行った所のロッブリー(バンコクから車で約2時間
位。)からチェンマイに会いにやって来ると言う。
このメールの一報が、日本から入った時にはじいとばあは本当に喜んだ。

丁度、同じ歳位の私達の甥っ子達が、日本からタイに遊びに来るとこの子供達も一緒に
遊び、甥っ子達が私達の事を『じいじ、ばあば。』と呼ぶので、この子達もそんな名で呼ぶ。
これは嬉しい、この歳になってそんな名で呼び私達に会いたいと言ってくれる。

子供達はタイに居た時から、汽車や電車が大好きで日本に行っても、その趣味がそのまま
今も続きロッブリーからタイの国鉄でチェンマイにやって来ると云う。

タイの鉄道は発達が遅く、最初にタイに鉄道が引き入れた時期は日本と同じ位の明治だが
日本はどんどん発達し新幹線に至るまで、日本全国津々浦々まで鉄道は伸びている。
先日チェンマイ商業会議所の会頭は、将来バンコクからチェンマイに至る新幹線を引き
込みたいと言っていた。
タイの国鉄本線は、北のチェンマイからタイの南の国の端ハジャイから隣国に続くマレー
シャーまで伸びる線。  他にバンコクから東北のノーンカーイを結ぶ線等、他一、二本
有る位でしかも全部が単線だ。
国鉄に変わる乗り物はバスが発達し、日本の国鉄と同じ全国津々浦々までバスが走る。

ロッブリー発20時14発の夜行列車に乗ると聞いていたが、チェンマイ駅に朝7時15
分の到着が遅れ遅れて8時30分に着いた。 途中、携帯電話が入り便利なものだ。
約1時間15分遅れで到着、タイの国鉄の到着時間の遅れは常識にまでなっている。
ワラン食堂のニンプさん(ワランさんの旦那。)が、栄子に朝一緒にチェンマイ駅に向か
えに行ってくれると云う。
その日の朝は、マーミヤン(ワランさんの次女)の学校の登校日で7時30分に学校に
連れて行き、その足でチェンマイ駅に行くと言う。
日本は7時30分での到着時間では、既に15分も遅れるので心配になってしまうがニン
プさんもそれは大丈夫と言う。 列車の到着は8時30分で、タイ人には国鉄の遅れる事が
常識になっているニンプさんの返事が正しかった。
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(チェンマイ駅の正面。)

その反面先日、日本に仕事で数年行き帰って来たタイ人は、日本人の時間の厳しさに気持ち
が心苦しいと言う。
何事の始め終わりの時間、新幹線の時間の正確さ、待ち合わせ時間等、全てが時間に厳し
く仕事等の始まる時間も正確過ぎ余裕がなく、タイ人には意気が詰まってしまうと言う。
会議もタイは時間に遅れても全員が集まってから始り、日本は時間になれば直ぐ始まり
誰も待たずに進む何故待ってくれないか、それを理解出来るまでに時間が掛かったと云う。

5年振りに会う子供達は、大きく成長している。
背も此方と変わらない程に伸び、顎にも薄く黒いものが付き高校生になっている長男を見て
これ程まで父親に似るのかと思う大きな成長だ。
次男は今中学生で子供の頃は、二人兄弟の下で母親に甘えが有ったが、今の兄弟のやり
取りを見ると兄にまで対等で、色々と教える事が有る様で子供の頃の面影も全く消えて
しまった。

互いに会うなり意気なり手が出て、握手をする男同士の挨拶だ。『元気だったか・・・。』
『うん、元気だよ・・。』と、力強く握り合う。じいもばあも会いたかったが、子供達も会いたくて
来ているので、その握手と共にもう気持ちは昔に返っている。
子供の頃に遊びに来たチェンマイの象乗りの話、此方が遊びに行ったバンコクの話等、
数日泊まっていたが帰りの日がやって来た。何時もながら、遠くから遊びに来た人には
送りの日が必ずやって来る。
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(16時30分発の看板が出ているホーム。)

ワラン食堂は昔から良く知る仲で、今日バンコクに帰るので早夕食を取りながら夜行列車
の夜食も頼み、滞在は短かったが挨拶と次の再会を約束して帰る事になる。
チェンマイーバンコク行き16時30分発、駅に着いた時にまだ列車も入って折らず少し
あとにホームに長い寝台列車が入って来た。
その頃になると客数も増えて来て、多いのはファラン(西欧人。)が良く目に付く。
若い男女のファラン達の多くは、Tシャッに大きなリックを背負いバックパッカーかバン
コクまで2等寝台(エアコン付き。)で上段が791B、下段が881Bで時刻表は当て
にならないが寝台で寝ていてバンコクに朝6時40分着く。乗車時間は12時間以上も
掛かり大きく遅れてバンコクに着くが、値段が安い魅力も有り大勢の客を乗せる。
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(コンコースに入った列車。)

子供達は電車が大好きで、列車が入ってきたら電車の長い長い先頭から後ろまで一台一台
見て廻る。その列車の車体は一台一台メーカーが皆違い、色々な国の車両が有り此方は
そんな事も知らず子供達が教えてくれる。
その中に日本のメーカーも有り、東急車輌だったか名前は忘れたが数台日本のメーカーも
有った。

あれから五年経ちタイから上海、それから日本と色々な国の電車を見る趣味。何時までも、
この趣味を将来に至るまで続けて欲しい・・
定時に列車は静かに出発していったが、安全に気を使い定時に着いて欲しいものだ。

この次は何時会えるだろうか、子供の成長には夢が有り楽しみだ。
そんな自分も、こんな事を言う歳と・・・・午後はソンクラーンを楽しみに出かけるぞ・・・・・
                                  、今日は、この辺で。

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(ドイ、アンカーンリゾート公園の花々。         3月27日 じいじ写 )
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(市内の陶人形。                      10月25日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-04-13 15:18
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

●7日(水)、今日の朝は幾らか涼しい。朝5時40分、外はまだ真っ暗で晴れているのか
その状況は全く判らない。只、この頃の霞空の状況だけは、今日も変わらない事だろう。
この10ヶ日間位、本当に暑い。予報は昼間、今日と明日は40度に位になると出ている。

●コンドの入り口に大きな木が有り、今が盛りと綺麗な花を付け咲いている。 
この木は街や郊外で、今花を付けその木の事をタイ人が色々と教えてくれた。

その木の名前は「トン、カンプー。」と云い、この時期に綺麗に咲くので別名「ソンクラーンの
花。」と、言われるそうだ。 この木の幹の太い所は、机や家具になると云う。
毎年この木は、この時期に花を咲かすがそんな別名が有るとは知らずに今まで見ていた。
日頃、タイの事が良く判らず、タイ人で日本語の判る人が居ると色々教えられ有難い。
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(コンドの下の「トン、カンプー。」の木。  花は、日本のねむの木の花に良く似ている。)

◎ミヤンマー国境ドイ、アンカーンの日帰り旅・・(3)。(陸中国境て、こんな所か・・)

アンカーンのアマリリンカム、ホテルにチェンマイからの持ち込みの昼食を取るのに断られ、
ドイ、アンカーンリゾート地の中に綺麗なお花畑の公園が有りそこで皆が昼食を取る事に
なった。
この公園は、至る所に手が良く入り花も今が盛りと色々な花が咲き誇る。
アマリリンカム、ホテルの庭より、此方で昼食を取り¨怪我の功名¨だった気がする。
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(『綺麗な花畑の公園。』・・・(そこで撮った花写真は追々、又、載せて行きます。)

この公園も山岳民族の人達が、民芸品等を路上にむしろを敷いて大勢いが売っている。 
此方の土産売りは先程の国境基地より店数も可成り多く、学校が夏休みに入っているのか
親に付いてくる子供達の数も多く、その子供達も親を手伝う子供から仲間達と戯れて遊ぶ
子供達皆元気で実に明るい。
此方がカメラを向け写真を撮るとお金を要求してくる子、自分からカメラにポーズを取る子や
カメラの前で仲間とふざけ廻る子達等、お金の要求をしない子・・こんな時からその子供達の
性格なのか、日頃の生活から親に言われるのか、それは良く判らない事・・・
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(芝生で転げ廻り遊ぶ、明るい山岳民族の子供達。)

昼食を取りリゾート公園を見る時間も充分有り、綺麗な花を堪能する程見せてもらい皆満足だ。
午後、帰路に付くが来た時は国道1249線を北廻りで国境基地に入り、帰りは南回りの
国道1178号線を一周し始めに来た国道107号線に、又戻る事になる。

その帰路の途中に、マルノタイ中国人村に寄りその国道沿いの村の中央部付近に食堂が
有り、そこの餃子が大変美味しいと連れて行く幹事推薦の店で餃子に舌包みを打った。
田舎の食堂も客が一同に約35ー6名やって来ては、全員を処理できず二班に分かれ餃子を
食べる事になり、その間を待つ一班はその近くにマルノタイのミヤンマー国境が有りそれを
見学する。
 
この国境には二国間を出入り出来る検問所が有り、普段はその側まで行き見学が出来るが
今回は何故か有事事か、途中で係りの軍隊に進めないとストップを掛けられてしまう。
そこから約500Mも行けばその所に着けるが、此処からではそれが見えなく引率者が
国境の説明をしてくれ、遠くに見える小山が二つ有り右の小山がミヤンマーで左の小山が
タイと、その小山近くがどうやら国境で何ら平坦地に近い所が国境の様だ。
今回は、平坦地の国境が見れず残念な事になってしまった。
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(右の小山がミヤンマー、左の小山がタイと遠くから説明を受けたふた山。)

その現場からも西の方遠くに可成り険しくそそり立つ連山が見え、その山頂に国境線が
有り、此処から見える山肌側がミヤンマー側、山の向こう側の見えない裏側がタイ側と
説明を受け、自然に見ると見える方がタイ側で、山の裏側がミヤンマー側と思うが、この地域は
ミヤンマー側の領土がタイ側にU字方でタイ側に国境が入り込んでいて此処から見るとそんな
風景になる。
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(マルノタイのミヤンマー国境、。山が険しく見える山肌側がミヤンマー、反対側がタイ。)

約20分程マルノタイのミヤンマー国境を見てから、店に帰り期待の餃子を食べる事に
なる。 マルノタイの中国村と言われるだけに、その村で見る看板等全部が漢字書きの
物ばかりで、どの位の人数の住民が住んでいるか少々大きめの村で餃子店が有るのも判る。
この北タイには、この様な中国村が多く点在する。コンチン系タイ人(中国系タイ人。)と
言われる人達だ。 その昔、中国雲南省から此方タイに移り住んだ人達の村だ。

一皿に6ー7個ものっているか、餃子が出てきた。餃子の皮が薄く具の量も少ないので、
全体が薄ぺっらで焼けが強い所は所々が焼き煎餅を食べる様だ。
それにしても評判が立つだけ美味しい餃子を食べる事が出来、此処のワンタンが美味しいと
言われそれも追加しこれも餃子と同じなかなか美味しいものだ。
さすが、本場の中国料理の餃子と感心する。

北タイのミヤンマー国境と美しいお花畑を見てチェンマイに着いたのは、夕方6時を廻り
楽しかった一日を過ごし、大変満足な旅だった。こんな良い旅に幹事さんには感謝する。

                   、今日は、この辺で。

       ミヤンマー国境ドイ、アンカーンの日帰り旅・・(1)(2)(3)終わり。

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(ドイ、アンカーンリゾート公園の花々。      3月27日 じいじ写 )

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(市内の陶人形。                  2月14日 じいじ写 )
by n-jijinao | 2010-04-07 17:53
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

●5日(月)、兎に角、暑い・・本当に暑い。 午後2時頃、所用が有り20分位街の中を
歩いたが背中にはジンーと暑い日差しを感じ、時折吹く風は暑さを持ち吹いてくる。
タイは暑い・・チェンマイでもこの暑さだが、南のバンコク等はどんな暑さだろうか・・・・
これでは幾ら近くても、ソンテイー(乗り合いタクシー。)につい手を上げてしまうタイ人の
気持ちが良く判る。 頭から、水を掛けられても良いと云う気持ちも起きる。
ソンクラーン(タイ正月、水掛祭り。)は、この正月に聖水を目上の人から掛けてもらった
ものだったが、水掛の発想が出たのもこんな暑さから変化して出たのだろうか・・・

我が部屋は扇風機が廻り、クーラーは好まないので今の所使用はしていない。
午後4時30分その部屋の室内温度は34、5度有るが、湿気がなく乾燥しているので
汗も出ずその風が有れば暑さはやわらぐ。 今晩の栄子はクーラー使用になるだろう。
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(夕日も随分と北に昇って来たが、まだ我が部屋から夕日は見えず。 PM5:45)

◎ミヤンマー国境ドイ、アンカーンの日帰り旅・・(2)。(陸中国境て、こんな所か・・)

陸続きの国境地帯と聞くと知らない内に緊張感が何故か出てくるが、タイのアンカーン
国境を見て余りに閑散としこの様なものかと不思議な不安が覗く。
閑散としている事が、両国間の平和の証かも知れない。
陸中国境線は山頂の縦走線から陸路線の距離が余り長すぎ、それを管理する基地の
難しさ大変さが判る気がする。
それを二重、三重と不法入国者を防ぐ為、一般道路の検問が至る所で行われる事も
これも良く判る。 日本の様な海ばかりの国境は、陸中検問は全く必要はなく海上監視が
最も重要になる。
ミヤンマー国境では毎日近くニュースになる、麻薬取引の取り締まりの交戦も国境基地の
重要な任務と責任で、毎日細心の注意を払い命掛けで国を守る人達には頭が下がる。

アンカーン国境基地の直ぐ下の雑木林の山肌から、モクモク長い距離に渡って煙が出て
いるので何があったのか下に降りて見たら何人か人が山焼きをしているのだ。
タイも法律的には、山焼きを禁止している。
チェンマイの我が家から、此処数年前はドイ、ステープの山々から良く煙が出ていてそれが
山火事になって行った事も良く目にしたが、此処数年ピッタリと煙が出なくなり山焼きも下火に
なったかと思っていてら、今回此処まで来る山道の至る所で山焼きの跡が残り
下火どころか何の変化も出ていない様だ。
山焼きは長い間の歴史が有り、林業や農業の人達には禁止と云われても直ぐには止められず
農薬も害が有り余り使えず、それよりも農薬は高くて採算に合わず使用出来ないとも
言われる。 国がそれらを踏まえて、農業指導をしないと山焼きは無くならない。

▲最近のタイニュースから・・・

視界不良で空路欠航 タイ北部の煙霧
2010/3/18 (18:46)| トップニュース 社会
【タイ】タイ北部で野焼きなどによる煙霧の被害が拡大している。

メーホンソン県では16―18日の3日間、視界不良で空路が運休した。メーホンソン
空港のステープ空港長はニュースクリップに対し、「メーホンソンに30年以上住んでい
るが、(煙霧が)これほどひどいのは初めて。空港職員は毎日マスクを着用している。
いつ運航を再開できるかわからない」と話した。

18日の大気質指数はメーホンソンで409と基準値の100を大きく上回った。その他の
北部各県はチェンライ152―161、チェンマイ126―129、ラムプン140、パヤオ143など。
煙霧によるとみられる呼吸器疾患も増えている。
                    記事は以上。

最近のタイニュースからは、上記のこんな記事までが載った。
以前の発表されたニュース記事では、ミヤンマー側の山焼きが酷くそれがタイ側に流れて
来るので煙霧災害が起きると云われていたが、今の現状の現場を見ると北タイでは
それどころか今まで通りの山焼きが行われるので、チェンマイでは山焼きを目にする事は
無くなったかも知れないが、以前と同じで目が痛み喉にも変化を覚える障害が出る。
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(アンカーン国境基地の直ぐ下の雑木林からモクモク煙る山焼き。)

山岳民族人達もアンカーン国境基地に一日にどれだけの見学者が来るのか。
土産物を売るのに、15ー6家族は居る様でどの店も余り変わらない品を置いての商売だ。
日本人は一人が一軒の店で品物を買うと、その店に集中して人が集まり同じ物を買う
傾向が有り、最初の人に買い上げてもう様にすれば品物が売れる事を山岳民族の人達は
それを知らない。
今回も日本人が、蜂蜜瓶を最初に一人が買ったらその店で数人の人達も買った。 
その店の値段が一本120Bだったが、少し離れた店では同じ物が100Bと云う。
最初の店で買った皆は残念がったが・・・・海外では何時も自分が買った値段が適正で
その物の値段をあとから追わない事をお勧めしたい・・自分の心を悲しませない為に・・

アンカーン国境基地を出る頃に昼時になり、昼食を取る場所を当初の計画ではドイ、アンカーン
リゾート地内に有る、チェンマイでは古くから有名なアマリリンカム、ホテルが
此処にもホテルを持ち、そこの庭を借り食事をする予定が借りられなくなり別の場所に
移動する。
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(ドイ、アンカーンリゾート地に有るアマリリンカム、ホテル。)

過去にこのホテルに宿泊された人達が何人もおられ、その人が言われるのに標高が
約1500Mも有り今の時期でも夜中は可成り冷え込み部屋には電気毛布が用意されて
いると云う。 それでも、この時期の昼間の野外は気温も可成り上がり暑い。
             
                                          、今日は、この辺で。

                ミヤンマー国境ドイ、アンカーンの日帰り旅・・(1)(2)終わり。
                            次回は、その(3)を載せます。

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(ドイ、アンカーンリゾート公園の花々。      3月27日 じいじ写 )

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(市内の陶人形。                    2月14日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-04-05 20:37
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

●2日(金)、本当に暑くなってきた。朝6時30分頃、早朝ゴルフに行く為本通りで
つかまえるソンテイー(乗り合いタクシー。)に乗り走り出すと先日まではまだ肌寒さを
感じたが、この頃は暑さでムーッとする日が多い。
ゴルフも午前10時を過ぎた頃に背中に暑さを覚え、その時間になるとキャディーが
雨の日の傘ではないが日よけに様に傘を持たせてくれる。 暑さで少々疲れも出る。

短期天気予報では今週、来週は最高気温も40度を超す日が毎日になる。
最低気温も25ー6度が示されチェンマイにもソンクラーン(水掛祭り。)日和がやって
来た。 夕方5時30分、室内温度で33、5度有る。これも最近にない暑さだ。
今日の夜中は、扇風機は勿論だがクーラーを付ける日もそんなに遠くなくなって来た。
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(3月28日。この電線の配線にはビックリしてしまう。街の中何処もこの様だ。AM7:15)

◎ミヤンマー国境ドイ、アンカーンの日帰り旅・・(1)。(陸中国境て、こんな所か・・)

タイ国の隣国との国境は、西側にミヤンマー、北側はラオス、東側にカンボジャアと
三方を他国に接し、南側の一方だけがタイ湾の海に面している。
隣国三国との国境はどの様か、メコン河や大河を挟み国境が出来ている所とメコン河から
タイ国と隣国を陸地の山の山頂を境に国境が出来ている所も多くあり、日本は全周海に
囲まれ他国は海が全部国境でタイの陸地国境とはどんなものか見てみたいと参加した。

河を挟んだ国境では、タイの最北部の街メーサイはミヤンマー国境を川幅約20M位の
小さな小川と思う所を挟んで国境になっている。小さな川幅の所を、子供達が両国を
行ったり来たり泳いで遊び此処が国境かと思ってしまう。
そのメーサイから車で東へ2ー30KMも走るとゴールデントライアングルの三角地帯が
出てくる。此処は、メコンの大河を挟んでタイ、ミヤンマー、ラオス三ヶ国を、河を三方にし
国境を分けている。
この河は川幅も広く水量も多く流れ、如何にも此処が国境を思わせるものを見せタイ側の
高台から大河を挟み三ヶ国が一カ所で見られる。
チェンマイに旅行の際には、北タイの最北端に有るゴールデントライアングルまで足を
運んで見て欲しい・・・

時間に厳しい日本人は何時もの事で、朝7時の集合に15分前には全員が集まっている。
老人ばかりの集まりなのか皆早起きなのか、幹事は集まりしだいの出発で定時前に4台の
マイクロバスはもう走っている。 タイ人の集合時間では考えられない事だ。

『ドイ、アンカーン』はチェンマイの北北西約130KM、標高1500Mに有りタイのリゾート地
で、北タイからは勿論バンコクからも避暑地として多くの人が訪れる。
その近くには、ミヤンマー国境も有り国境警備基地も見学出来ると云う。

走り出したマイクロバスは、国道107号を北に向けてランナーGを通りグリーンバレーGの
横も通りメーテン、チェンダオと走り抜ける。約1時間以上も走っただろうか、此処まで
来ると西側に見える山並みも高低連ねて出てくる。
『ホイ、ルック』で休憩に入り道路の先、北方面にそそり立つ山がなかなかの奇形の山で
思わずカメラに手が行き良い場所を探して写すが霞が出てハッキリとしない。
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(『ホイ、ルック』の奇形な山。)

『ホイ、ルック』を出て、その先の『ソプ、カ』から国道107号を左に廻り1249号に入るが、
今まで走って来た国道107号をそのままもう少し北に行くと、そこに『ファーン』と云う町が
出て来て、そこにはタイ唯一の石油が出る町と同行者から聞かされる。
タイでも石油が少し出ると云う事をこの時初めて知り、タイが外国から過去に侵略され
なかったのは何の鉱物資源がない国で魅力のない国だったからとも聞いている。
この油田から出る量はタイの総消費量の2ー3%で、50年前から採掘され出た原油は
そこで全部精製され現在はタイ軍が全て使用していると云う。
一度機会が有ったら、『ファーン』の町まで行って見てみたいと思っている。

国道107号から国道1249号に入ると、その道は片側一車線の少し細めの道で道の両側に
集落が時々出て、家々が余りにも見た目が泥臭くその汚れた家に日常の生活の苦労を覗き
見る思いだ。 この道がなかった時代に、この山深い所でどんな生活が営まれていただろうか、
その道の奥の奥の方にも小さな集落が時々バスの車窓から見える。

車の走りと共に山の中にドンドンと入って行く。アンカーンの国境基地の手前2ー3KMは急な
登りが連続して出てるので、車酔いをする人には最も危険で要注意だ。
こんな急な坂を、このバスが登り切るだろうかと此方が心配してしまう角度の強い坂道を行く。

今まで北タイの山道を車で旅行時に良く走るが、この方面ではトンネルを見た事がなくおそらく
タイには道路トンネルはないのではないだろうか。 その為、こんな急な坂道を車が走る。

基地山頂にバスが着き、高台に有る駐車場から見た所はお花畑が目に入り小さめの公園かと
何処が国境の軍事基地と思う程長閑(のどか。)で遠くまで山並みが見えて軍の兵隊らしき
人影も全くない。
高台に有るお花畑を通り過ぎ山を少し下りたら、そこには軍の防空壕が幾つも作られ地下道で
全部が繋がれ有事の時には戦時体制が取れるようになっている様だ。
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(有事体制の時の防空壕が作られ横穴で幾つもが全部繋がっている。)

防空壕等、連続して幾つも作られているのを見るとやはり此処は国境だ。
緩衝地帯の約300M近くは地続きで両国共鉄条網を張り巡らし、両国が何処から監視して
いるのか此方からもミヤンマー側の人達が何をして居るのか目視でも良く見える。
ミヤンマー側からも、私達観光客が基地に見学に来ている事も全部見えている。
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(鉄条網を張り巡らした緩衝地帯の約300M先、向かい側はミヤンマー。)

山岳民族の人達が、アンカーンの国境基地訪れる観光客に土産物を売っている。山岳民族の
民芸品から、蜂蜜をガラスビンで売り薩摩芋も日本と同じ焼き芋にして店先で売る。
山岳民族の女性一族だけで商いをするのか、老女から若い女性、子供達も皆一緒になり
観光客に買ってもらう様に仕向けてくる。まだ、年端もいかない子供までが、親の言い付け
なのか充分に商売が出来る。あの子供達の少し汚れ顔の涙目に弱いものが出てしまう。
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(山岳民族の民芸品売り、ガラスビンは蜂蜜、店先では焼き芋を売る。)

                                          今日は、この辺で。
   次回、ミヤンマー国境ドイ、アンカーンの日帰り旅(2)。


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(ドイ、アンカーンリゾートの花々。      3月27日 じいじ写 )

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(市内の陶人形。               2月14日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-04-02 20:49