定年後のライフスタイル


by dbeiko
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<   2010年 02月 ( 5 )   > この月の画像一覧

◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

●24日(水)、昨日の朝は、最近にない朝霞が濃ゆく昼間になってもその霞がとれず夕方
まで続いていた。 この霞を見て、排気ガスがチェンマイの上空に溜まっていると思われる
方もいるが、これは水蒸気が霞となっているのだ。
確かに、チェンマイは盆地で山焼きも有り車も多く排気ガスも出し街にこもる事も有りそれは
それで少なからず影響は有る。

この頃は、最高気温が35ー6度で最低気温が17ー8度となり朝肌寒く、昼間は背中を差す
暑さで気温差が実に大きい。 
ゴルフ場など早朝には、池から多量の靄が上空にゆらゆらと昇るのを目にする。
それが昼間の霞になることが良く判る。

先日の短期予報で晴れマークに雨マークが付く日が三ヶ日も出ていてスコールでも
来るかと思っていたら蒸し暑い日が続き雨が降る事はなかった。
高低の気温差は有るが、湿度が3ー40%と低いので快適差は充分だ。
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(2月23日 ドイの山並みに朝9時だが、霞の強い日が続く。 AM9:00)


◎中国正月の夕食に招待を受けて(旧正月の一般家庭の正月料理を食べる・・)・・(1)

ワランさん(タイ食堂の女性経営者。)が、栄子にいきなり『来週の月曜、栄子チェンダオ
(チェンマイから北に昇る事、車で約1時30分位の所。)に行くが一緒に行こう。』と、
夕食を食べに行ったら栄子を強く誘う。 
来週の月曜日は、ワラン店も普通に営業が有ると思いそれを誘って来るので栄子も
『ワランさん、チェンダオに何をしに行くの・・・店が有るのに行く事が出来るの・・・』と、
栄子も直ぐに仕事の事が気に掛かりそう応えた。 例の、少しのタイ語と日本語、
ジェスチャーを交えて、それで通訳など入らず二人の会話は出来てしまう・・・

もう何ヶ月も前になるか、ワランさん家族と一緒に車で遠出したのは先回は一泊泊まりで
12月の半ばのホテル『ラウイー、ワリィーアンドスパ。』(川と風とスパ) (12月18日に
このブログで紹介。)以来で、ワランさんは栄子と一緒にどうしてか行きたがる。

栄子が再度、ワランさんに言う『チェンダオに何をしに行くの・・じいじはゴルフで行け
ないからね・・・誰と行くの。』と言うと、ワランさんが『月曜日は旧正月で、店は休みにし
その休みにチェンダオのタイ領事館!!(ビザ発行事務所。)に行き従業員(ミヤンマー
人の就労ビザ。)の手続きに行くので一緒に行こう・・ニンプさん(ワランさんの旦那。)が
連れて行ってくれるから・・』と、一生懸命に誘う。
ミヤンマー人は、チェンダオのタイ領事館!!に行きビザ関係は処理するのだと知った。

朝9時にワラン食堂の前で会う約束をし、早々に栄子は行く事にした。 
車で走る事、約1時間30分で到着。早速、手続きに入り手続きで何かゴタゴタ有った様だが
それも無事終わり、その後観光でチェンダオの洞窟に皆を連れて行ってくれ洞窟内を見たが
大変良かったと栄子が言う。
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(チェンダオの洞窟。)

ビザ発行に行った従業店の手続きで、又3ヶ月後にその事務所に来なければならず、
その時にじいじも一緒に行こうと云う事で、その折りにチェンダオの洞窟の紹介はしたい。

マミヤーン(ワランさんの次女。小学6年)は、この日学校が有り一緒に行けず登校中だ。
マミヤーンの学校は、中国系ではないので旧正月でも普通通りに学校に行っている。 
タイの学校は、行き帰りを親が送り迎え(ない人はソンテイー等も利用。)をするので
その時間に学校に迎えに行く事にり急いでチンタオからチェンマイに帰る。

生徒の送り迎えに高級外車で親が向かえに来るのが、タイではステーダストと云われ
その時になると見た事のない外車を多く見る事が出来る。チェンマイ市内も午後の
3時半位になると街の中を走るソンテイー(乗り合いタクシー。)も学校の送り迎えで
流しの台数が急に少なくなる。生徒にチャターされているソンテイーも多く、午後の
2時半から4時半位までの契約が多く私達のソンテイーもその時間は使うのを避けて
欲しいと言う。

チェンマイから帰る車の中でワランさんと栄子の間で、今日の夜は一緒に食事に行く
約束が出来たらしく部屋に帰って来て、じいじと会うなり『今日の夕飯は外に食事に行く
事になった。』と言い、待ち合わせ時間は夕方5時にフロントで会う事になる。

互いにハッキリと言葉が出来ない中での約束、その時間の夕方5時に下のフロントに
行ったがワランさん家族がまだ来ない。
タイ人は狎(な)れるとルーズさが混同してやって来るのか、タイの生活習慣がそうさせる
のか判らないが・・・以前に有った事で何時も頼むソンテイーのチャター便も3回ー4回は
約束時間通りきちんとやって来るが、その後は段々と遅れが来て次は何時に来るのかが
判らなくなり、何回も頼むと此方に気に入られと思うのか、少し位の事はと思うのか・・・
これに近い事がコンド(借りている部屋。)等を借り、その部屋が気に入り契約を長く延長
するとその部屋代が高くなる。 それ程まで気に入っていれば、その部屋は高くなるのは
当たり前と云う言い分の様だ。
何か気に入られると自分の要求が通り、自分の価値が上がり高くなっても良い思うのか・・・・

遅れる事15分位して、エレベーターで降りてきた。 
全員が車に乗り走り出し、その車が何処に行くのかそんな会話がないので判らない。
私達は今日、何処のレストランに行くのか新しい店に行くのか興味を持って乗っている。
直ぐにも車はソイ(脇道。)に入り、揚げパン屋のペットさんの家に行く道を走る。
此方は近道を行くので、その道を選んだと思い乗っている。 
ペットさんの家の前で車は止まり、ワラン家族が降りるので私達も一緒に降りる事になる。
ペットさんの家の軒下に幅の広いシートが引いてあり、その横では七輪に火をたきプロパン
のガス台には大きめの鍋が湯気を上げている。 
今日はレストランに行くのではなく、ペットさんの家で食事の招待を受けているのだと
その時に判った。
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(軒下のコンクリート上にシートを引き食事の準備中。)

今日はタイの旧正月でペットさんの友達達が集まり、皆で夕食を食べる事になって
いる様で、その中に私達も含まれているのだ。
ペットさん家族とも前々から親しく、以前にも何回も食事の招待も受けて私達のコンドの
部屋にも呼び食事をするそんな互いの仲だ。

まだ、食事の準備の途中に着き、今から食事をする事になる・・・・・・
                                         今日は、この辺で。     
                                                                              次回は、中国正月の夕食に招待を受けて・・・・(2)

                
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(ランナーゴルフ場NO10ホール。        2月15日 じいじ写 )

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(街の片隅の陶人形。)     2月14日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-02-24 20:14
◎書き込み・・・。
ばあばが、月に一度チェンマイで発行される『ヴィアンチェンマイ』に掲載したコラムの
本文をそのまま掲載致します。
チェンマイに短期ステイーされ日本に帰られた方々から、是非、このブログに載せて
欲しいと云う要望から載せました。                       
                                 じいじ記。
             (2010年2月22日発行日。VoI,227号から。)

【うふふのふの... あんな事... そんな事... こんな事 ...】

ウルルン滞在記...《その1》

名古屋に居た頃大好きだったテレビ番組に【ウルルン滞在記】と言って世界の大都市
から未開地のジャングルと様々な国をタレントさん達がホ~ムステイをする、旅番組が
あった。
見知らぬ土地、見知らぬ人たちと一週間といえども共に暮らすその番組は、タレントさん
達の意外な素顔がかいま見えて大好きだった...
今でも鮮明に覚えているのが、白線流しと言うドラマに出ていて大好きになった女優さん
酒井美紀さんが何処の国だったか忘れたけど、ジャングルの中を移動して暮らす裸族の
人たちと暮らした一週間は未だに鮮明に覚えている。

食べる物を調達するのは男性の役目で、その日の狩りでの獲物が食事..
大きな野ネズミ、サルと、それすらとても口にすることは無理、なのに見た事も無いような
動物もあってウヒャ~..こんな恐ろしい物..酒井さんには絶対無理と思っていたら..
焼き上がったお猿さんの脳みそも、カエルもネズミも最初は..えっぇぇ...と..
躊躇するのだが..口にすると..『あっ..美味しい..』と..??? 
最後は木の中から出てきた生きた虫も美味しいと言って平気で食べていた...
清楚でそそとして可愛らしい酒井さんの口から、美味しいと言う言葉はとても似つかな
かった...

で...今回は、その酒井さんとは似ても似つかない風貌の私のムセキ村滞在の話しを..

ワラン一家との旅行はサバイバル旅行と言って、二泊三日以上の旅には絶対行かない私..
何故かって?..タイ式トイレが苦手、水シャワ~が使えない、宿泊施設が怖い....
そんな私に、ねぇ..ねぇ..こんど一緒に行かない?と..友達から声が掛かった。
その友達の名を仮りに容子さんとしておこう..この容子さんはタイ北西部山中に暮らす
カレン族の女性達が織った布と染めた布を買い取り、その売り上げの中から子供達の
奨学金として10年以上支援を続けている人。そんな彼女がメ~ルで一緒に行かないかと
言ってきたのだ..ギョッ..一緒に..OKなんて簡単に言える訳も無く..
何と言って断ろうかと考えるも..断りの言葉が見つからないうちに彼女はやって来た。
疲れ知らずの彼女は早速次の日から、子供達のお土産の調達に走り回り、あっ、も、
すっ、も、無いうちにムセキ村から久し振り~とお迎えの車がやってきて...
気がついたら私も一緒に車に乗っていた..

チェンマイ暮らしも今年は5年目に入るけど、お父さん無しの遠出の旅は始めての私...
どんな旅になるのか頭の中は混乱状態...そんな私の脳裏にそうよ..ウルルンよ
ウルルン滞在記よ!! 楽しんじゃえ~! と、楽しもうよ精神が沸いてきた。
そうなるとこっちのもの..お昼にはカオマンカイ食べながらビャチャン飲んで、
容子さんとス~さんとの会話も私のワンマンショウになっていた。

朝10時半にコンド~を出発して途中でお昼を食べ..容子さんに言わせるなら
道路がこんなに整地されてる、信じられない..3年前は道無き道で雨が降った後の
ぬかるんだ道を、いつ車がひっくり返るかとハラハラ、ドキドキで生きた心地がしなかった
らしい。
でも、私に言わせるなら..どこが整地されている..確かにアスファルトの道路、でも、
ちょっと走ると地道でがたびしゃ..跳ね上がるほどの揺れで荷台にでも乗っていたら、
たちまち外へほおりだされてしまう。
それでも6~7時間掛かっていたムセキ村への道のりも我が家を10時半出発で途中
お昼の休憩タイムを取っての3時15分到着には、びっくりだった。

3年振りの容子さん訪問に【ヒルトライブリソーシズアンドデベロップセンター】の
人たちが、にこにこ顔で出迎えてくれた。

さぁ..ここからが私の頭痛の種の宿泊施設への不安が..ところが一番心配のトイレが
何と、洋式ではないか!いや~うれしい便座だけが洋式でも、此は有り難いと喜んだのも
つかの間...10畳ほどの広さの部屋に3つ並んで敷いてある寝具...その寝具を
見ると...ウッ..直接身に触れるには..抵抗がある..容子さんからの助言でシ~ツと
肌掛け布団持参の私は助かった...枕とて同じ..持ってきた大判のバスタオルを巻き
ながら..そうだ、シャワ~..シャワだ..と、トイレの中を見渡すが..シャワの蛇口が
見つからない..と..言うことは、何、なぬ..トイレに使う水と共有って事..このひしゃく
で..この水を身体に...無理、むり..駄目、出来ない!
夜には10℃を切る寒さのムセキ村水シャワ、は大げさでなく死に値する。
シャワ~はパス! 寒さのお陰でシャワ~もクリア。

『お腹空かない、空いたよね、ねぇ..ビ~ル飲んでも良いの..?』と、こんどは夕食時に
ビ~ルが飲めるか新たな心配事が..口をついてでた私に..我ら日本代表の容子女史は
『うぅ~ん..食事の時は止めて部屋で飲も..』 部屋で飲む..?
ご飯食べた後は不味いのに..後で部屋で飲むの..? タイ語も英語も分からない
私にとっては、何より夕食時での適量?のアルコ~ルがこの寒さも、知らぬ人達との
コミニケ~ションも取りやすくなるのでは..『雰囲気作りにはアルコ~ルが一番なの
では..』何て、ただの酒好きのおばさんの単純な発想なんだけど..
そう、言おうとしたけど..何となく言えない雰囲気が...

そんなこんなの中で、7時少し過ぎた頃夕食、コミニュテイ代表のテテさんが待って
いて、容子さんとタイ語で何やら話している..どうやら一年の半分を此処で暮らす
アメリカ人のドンさんとケイさんご夫婦を待っているらしい...
待つこと10分余りで到着ご夫婦はテ~ブルへ..一通りご挨拶となり、あぁぁ..やっと
食べられる~..と..思ったら..ケイさんが何やら英語で話し始めた..
すると隣の人の手を取り合って..お祈りが始まった..アッ..エッ..キリスト様にも、
仏教にも縁の無い私は、どうしたら良いのか分からないままに、皆と同じように両脇の
人の手を取って目を閉じた...

この続きは次回に...

今日は、この辺で。

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(ニマンへミン通りに咲く花々。      10月25日 じいじ写 )

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(おかゆの『カムトム、ヨーン』の陶人形。)     10月5日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-02-22 16:43
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

12日(金)、この頃は本当に暑くなってきた。 朝夕は、充分乾燥していて肌寒さを
感ずる程だが午後になると本当に暑い。
短期天気予報も朝の冷え込みは22ー3度と低くなるが、それに加え湿気が30%前後で
尚更肌寒さを感ずるこの頃だ。

先週の前半から、最高温度が35ー6度と一時は28ー9度だったのが、一気にこの
一週間で上昇してきた。
前年にすると、気温の上がりも少し早くなってきているのかも知れない。
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(11日(木)赤く大きくなった真っ赤な太陽。 AM7:25)

◎タイの中国正月だ(タイでは旧正月とも云うが、中国本土では春節祭だ。)・・・・

タイには、正月が3回もやって来る!!!!・・・・・
日本人には何故、どうして正月がタイには3回も有るのか最初に聞いた時には
頭を傾けてしまう。 
チェンマイに来て一年を通じ生活すると、その行事の開催に納得する。

一回目は、西暦での正月が1月1日にやってくる。
この日、タイは休日で1ヶ日のみ祝日になる。 12月31日には、カントダウンが有りチェンマイ
の街中に花火が一斉に上がり、空には行く年来る年のロイ、カトーン(火を灯した円筒状
の気球。)が夜空を一面に舞う。
新しい新年を素晴らしい光景で向かえ、翌日は日本の様に初詣で近所のお寺に出かける。

二回目は、中国正月だ。
タイ国内は、華人系がたくさん住んでいるので本国の春節の日にタイでも正月を向かえる。
タイはこの日、祝日とはならないが中国系が強い企業や学校は独自のカレンダーが有り
正月休みで3ヶ日間休んでしまう。 それに関係のない一般の会社、学校は平常通りに
稼働している。 今年は13日から15日までが、中国正月(トュッ、チーン)に当たる。
『トュッ、チーン』とは、タイ人が中国正月を呼ぶときの言葉で、『トュッ』というのは、
「お正月」又は「新年」と言う意味で『チーン』は中国という意味だ。

中国人は赤等の派手な色が縁起の良い色とされ、中国正月の時に一番良く見る色は赤色で
着ている服だけでなく家でも飾り物、看板等に赤色が多く使われる。 
特に、ワロロット市場内の中華街お寺や中国系商店には、赤色の提灯等飾りに多く見られる。
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(ワロロット市場の中の中国寺。 名前は判らない。)

三回目がソンクラーン(別名:水掛祭り。)で、これがタイ人にとってタイ国の本当の
正月になる。
4月13日ー15日は、タイの祝日に当り大企業から小さな店までもが前後3~4日程の
休みになり、一般のタイ人は日本と同じ田舎に多くが帰省する。
タイ正月のチェンマイは、街中で水を掛け合うタイ国内でも有名過ぎる程の水掛が盛大に
催される。 別名水掛祭りとも云う ※このブログでも度々ソンクラーンは紹介をしている。

タイには、何故三回も正月が有るのかを紹介した。
日本は歴史的に、経済から民族的混和等が少ない国で全く理解が出来ない事だが、タイの
場合は歴史的、地理的に中国からの経済的な影響力が大きく、タイはコンチン系タイ人(中国
人でタイ国籍持つ人。)がその大半の経済を握っていると云われ、政治、経済での成功者も
多く商店等の小さな店までコンチン系が多く商売し一般社会にも強い影響力がありそんな事
からが生まれてくる。

日頃、生活しているとタイ族達もコンチン系に大きな憧れが有るのか、それともコンチン系と
混和する事に期待が有るのか、それらを感ずる事を多々見聞きする。
コンチン系は経済にも大きく影響するが、特に女性の場合は中国人の肌の白さにまで
影響は及ぶ。 
タイの中でもチェンマイは北タイに当たり、長い歴史の中で中国雲南省からの人の流れも
有りコンチン系になると日本人よりも肌の色が白い人もおり、タイ族の黒い肌にはその差は
余りにも大きすぎる。 
タイ語辞典の中にも『私、肌が黒くてやんなっちゃう。』と云う程に、肌の美しさには強い憧れを
持つ。 例えば、ワールドコンテストのミスタイも、肌の色の白い北タイ出身者から多く出る。
そんな事も有り、コンチン系の社会的影響力は大きい。

13日の日、短期ステイーのMさんからタイ正月の中国寺を見たいから案内して欲しいと
言われ一緒に行く事にした。
早朝だが、人が込みに合う前に行きたいと云う事で7時30分にソンテイー(乗り合いタクシー)
を拾いワロロット市場に出かけた。 
この市場の中に小さめの中国人街と、中国寺が二つ有りそのお寺を見る事にした。
案の定、朝早過ぎ中国人街も今日から始まる中国正月の準備の途中で、お寺の方だけは
初詣か人が切れる事なく次から次と詣でて来る。
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(仏像に拝む、赤いチャィナ服を着た在家信者。)

お堂の中に入るのに入り口で立ち止まっていたら、タイ人の女性の寺の管理人が手で中に
入る様に促され靴を脱ぎ拝礼し、お供え物等堂の中の壁画など見て廻った。
お供え物には『ミカン』や『リンゴ』や『バナナ』などの縁起のよい果物と云われ、お供え物に多く
置かれている。 
そのセットが境内でも皿に盛り売られており、信者は余所からも色々揃えて持ってくる。 
そこに一度供えられて物を、女性の管理者が祀ったミカン等をドンドンと引き揚げていく。
それを見ていて、此方は引き揚げた物を又リターンして売るのかと、本当に恥ずかしい程の
卑しい心が起きてしまった。 
直ぐにも引き揚げる理由は、祀ったミカン等を自宅に持ち帰り他の人と交換しあう事で幸運を
お互いに分かち合うと云う習慣が有り、その為に引き揚げていると後で聞きそれを知った。

中国正月に欠かせない料理(日本のおせち。)は、煮た鶏、煮たアヒル、ミカンやリンゴや
バナナなどの縁起のよい果物や、「カノム ケン」、「カノム ティエン」と言う、中国正月用の
お菓子がある。
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(正月用の御菓子「カノム ケン」。 ※菓子と言うが、日本のお餅の役目の用だ。)

昨日の夜ワラン食堂に夕飯を食べに行ったら、ワランさんが今日は料理が出来ているので
何も頼まず出す料理を食べろと云う。 カオ、マンガイ(ごはんの上に蒸した鶏肉を置いた
物。)が出てきた。 
そう言えば昨日の夜、ニンプさん(ワランさんの旦那。)が帰る時に鶏を何匹か料理して
いたのは今日の中国正月料理に欠かせない鶏料理を作っていたのだ。
カオ、マンガイを腹一杯食べた後に、ニンプさんが中国正月用のお菓子があるのでそれを
食べろと出してきた。 それが「カノム ケン」でこの時期だけの御菓子だと教えてくれた。
米粉で作られ物で名古屋の『ういろ。』を思い出させてくれた御菓子だった。
タイの中国正月初日に、日本のおせち料理を元旦に食べるのと同じタイに来てこんな持て
なしを受けるのはワラン家族が合っての事と心から感謝したい。

中国正月は、中国人にとって幸運が家に入ってくる吉日の日で、この日には掃除や洗濯等
の家事は一切しないと云う。 家に入って来る、幸運を洗い流してしまうと信じられている
からだそうだ。
そう云えば日本も正月三ヶ日は、その様に云い(理由は少し違うが・・)おせち料理を
作り家事などはしないし掃除もしない。 他に中国正月中は、この日に髪を洗ったり悪い
言葉を言ったりする事もしないと云う習慣も有ると云う。

中国正月に日本と同じ、お年玉の習慣が有り大人から子どもへお年玉を渡す。
中国でのラッキーナンバーは4で、14、44、444の数字金額を渡す事が多いそうだ。
タイは9が良い数字と云われ日本は8が良いと、どうして中国は4が良いかは知らない。
国が変わると良い数字も4となり、日本では4が最も悪いと云われ使わない数字が国が
変わると数字が全く違い面白いものだ。

中国正月は、パチパチ、ドドンドンドーンと爆竹の音から花火まで昼夜を問わずならし特に
真夜中にそれをやるので、街が寝静まっている時のこの大きな響きにはビックリする。
中国正月の三ヶ日間、めでたい事でも有り我慢して新年を迎えないと行けないと・・・・
 
◎最近のタイニュースから・・・

タイでも春節祭、王女が開会式主催2010/2/15 (02:21)| 主要ニュース 社会
【タイ】旧正月を祝う「春節祭」が14日、タイ各地で始まった。

 プミポン国王が昨年9月から入院しているタイ国立シリラート病院では庭の柱の
上で獅子舞が舞われた。国王は16階の病室から観覧し、時折カメラを構え写真を
撮影した。国王は母親が中国系の一般人。

 バンコクの中華街では国王の次女のシリントン王女が春節祭の開会式典を主宰した。
シリントン王女は中国を足繁く訪れ、書もこなすなど中国語に堪能。中華街では中国系
仏教寺院を訪れたり、屋台で中華料理を作るなどし、沿道を埋めた観衆から歓声を浴びた。

 在タイ華僑、中国系タイ人の団体代表は在タイ中国大使館を訪れ、中国の管木駐タイ
大使と会見した。大使は流暢なタイ語で、「皆さんの成功と家族の幸せ、そしてタイの
発展をお祈りします」と祝辞を述べた。

 タイの政財官界のトップは中国系が大半を占め、アピシット首相、タクシン元首相も
先祖は中国移民。財界トップにはタイ語が苦手な人も多く、タクシン政権で経済政策を
担当したソムキッド元財務相はなまりの強いタイ語を話す。

中国とタイの結びつきは歴史的にもコンチン系と混和する事は強く、この時代の流れのなか
タイの発展は次の段階に入り、益々経済発展は続く事だろう。
日本も今まではタイとの親善は非常に強かったが、時代の流れの中次は何だろうか。
   今日は、この辺で。


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(ランナーの花々。)      12月23日 じいじ写 )
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(街の陶人形。)     1月24日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-02-16 07:42
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

10日(水。)、早朝ロイヤルカントリーG行くのに、6時15分に迎えが有るのでコンドの下に
降りたが、その肌寒さにブルブルとくるほどだ
夜中3時を過ぎると急に気温も下がる様で、毎日室内温度で22ー3度近くになっている。
この頃昼間は、晴天が続き炎天下も10時半ばを過ぎると急に気温も上がり始めその頃に
なると汗ばむ様になる。
ゴルフプレー中も木陰に入ると、乾燥しているせいか汗も早々に引く気がして、その涼しさが
何とも心地良い。 
そんな時、午後の昼食時にビールでも飲みほろ酔い気分で木と木の間にハンモクでも吊し
昼寝でもすればと、只々幸せと想像する。
今がチェンマイは、最高の季節を向かえている。
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(7日の日曜日。 この頃は、こんな朝霧の中の赤い太陽が毎日続く。  AM7:20)

◎チェンマイの3大イベント『花祭り。』の季節がやって来た・・・・ 
(『ソンクラーン(水掛祭り)。』、『ロイカートン(灯籠流し)。』)の3大祭りの一つ・・・

今年は、チェンマイ市内のあちら此方に2月5日ー7日が花祭りと美人の写真とその中に
花の写真も入ったPR看板が立てられ言葉が判らなくても花祭りの開催日が良く判った。
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(街の中に立てられた『花祭り。』大きな看板。)

昨年の暮れから短期ステイーで来て居られるUさんから、花祭りを見に行きたいと声が
掛かりナラワット橋に見に出かける事にした。
昨年暮れの12月半ば位から2ー3ヶ月間の短期ステイーの予定で来きて、その期間も
丁度1ヶ月も過ぎこの時位になると少しチェンマイ生活もマンネリ化が出て、その時に
開かれる大きなイベントの花祭りには魅力が有り出かけたくなる良い時に当たる。

朝8時に山車(自動車に作った花車。)が、ナラワット橋をスタートすると聞いていたので、
その時間前に橋の袂まで行き待機したいとUさん夫婦と一緒に出かけたが、前日より橋桁に
作られた観覧席は、既に早朝からの大勢の客で満席状態になっている。

この時期に開催される『花祭り。』は、その年その年で日時が変わりハッキリとは判らないが
毎年開催されるのは大体1月の終わりから2月の初めで、スタート場所も毎年同じ進むコース
も同じで隊列の準備はナラワット橋のピン河の向こう岸の東側に山車が列を作りスタートする
準備がなされている。
 
ナラワット橋は、街の東側を北方面から南方面に流れるピン河に掛けられ、大きなナラワット
橋ともう一つはナコンピン橋と二つがピン河を車も人も渡る橋として有る。
他に2つ程小さな橋も有るが、それは人だけが渡れる本当に小さな橋だ。
その中でも歴史的に余りにも有名なのがナラワット橋で、昔は木材の積み出し港が其処に
有りその側にチェンマイ最大のワロロット市場も有る。 その橋から西に向け、少し道幅の
大き目な昔からの街道が走り約1KM位行くとターぺー門に突き当たる。

ナラワット橋の東側から出発した、隊列と山車はナラワット橋を渡りターぺー門に向け
ゆっくりと進む。 両側の沿道には、早朝ながらもう沢山の人で埋まっている。
やっぱり此処も、時間はマイペンライで8時過ぎには隊列が来ると思ったが、始めての
隊列が見えたのはもう9時に近いそれもマイペンライだ。

その列も次から次へと民族衣装も色々と変わり、北タイの農場野菜等を持った隊列と
見る方は飽きない程続々と続く。 次の隊列が替わるたびに美女達数人が、横垂れ幕を持ち
それに案内が書かれているが、字が読めないので何が来るか判らず隊列を見ての判断だ。
 
その一隊には必ず大きな山車が一台ずつ引かれて、その山車の上には美しい女性が一人
以上が乗る。
その女性達も昨日の5日ターぺー門の広場で美人コンテントが有り、その大会に出たか
どうかは判らないが、余りにも綺麗な女性が壇上に居て見る方も楽しい・・・・

その隊列は、ナラワット橋からターぺー門の正面の広場まで行き、その突き当たりを左に
廻り外堀を約1KM先、堀に沿い右に曲がり約2KM程行くとプアックハット公園へと進み
其処が終わりの場所になる。  見場は、ターぺー門の所が良いようだ。
このコースは毎年同じで、それが判っているので沿道にはタイ人、ファランで一杯になる。

●花祭りの写真集。

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(パレードの最初に横垂れ幕を持った美女が来た。花パレードが始まる案内か・・・)

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(この山車も、大きなパレードの時に何時も最初にやって来る。白服は軍隊か・・・)

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(最初に来た山車の上に乗った美女。 本当に綺麗で見とれてしまう・・・)

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(楽器を鳴らしそれのスピーカーか、これもパレードで良く見る古物の様だ。)

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(美女の乗った山車の後に色々な催しものが連ねてやって来る。花を蒔く少女達・・・)

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(美女が乗った山車が、次から次に午前中続いてやって来る。)

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(一区切り、一区切りに案内の横垂れ幕を持ち来る、それを持っている女性も皆綺麗だ・・)

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(美女が乗った山車が次から次にやって来て、目は壇上に釘ずけになってしまう。)

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(チェンマイのカントークの中の踊りにもでる傘の若い男女。謂われでもあるかも・・・)

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(山岳民族の各民族が揃っ出ている。)

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(大簾を持った北タイの村の人達。)

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(天秤に色々な野菜を持った北タイの農民達。)
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(山岳民族の若い女性達。へそだしルックで踊るが、恥ずかしそうな女性は白シャッで隠す・・)

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(傘を持った美女達。この別の隊列の中でも多く見掛ける。暑い国だけに日傘がいる様だ。)

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(傘の美女に、ついパチリとしたくなる!!!・・・・・・・)

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(山車の後ろ側に乗った、珍しい形で乗る美女。)

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(民族衣装とは違い黄色の洋服で踊る若い女性達。)

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(何処かの、北タイの農民が馬まで出して隊列を作る。)

●この花祭りも、今年で34年目と続く古いお祭りで北タイの農民の野良着姿から民族
衣装、山岳民族達の部族衣装と、それぞれを見ているだけでも楽しい・・・ 
国内外にも人気があり、沿道は可成り大勢の観光客が集まる大イベントだ。

楽しくなる思い思いの催し物が、何時までも何時までも続き時間を忘れ見る事が出来る。
この隊列は午前中続くが、私達は次の予定があり途中で見る事を止め移動する事に残念。
来年は、もっと早く来て良い席を取り最終列が終わるまで見る事を約束、後ろ髪を引かれる
思いで今年はその場を去る事にした。
皆様も機会が有れば、一度是非見て欲しいチェンマイの三大祭りの大出し物だ。
                              今日は、この辺で。
by n-jijinao | 2010-02-11 09:59
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

3日(水)。今、朝6時たが窓の外は真っ暗だ。早朝ゴルフに行くソンテイー(乗り合い
タクシー。)の騒音がコンドミニアムの下で聞こえてくる。
このコンドからも何時も早朝ゴルフに行く人、数人を迎えに来るその車の音だ。
この車が行き小一時間後に、此方はゴルフ場に向かう。そんな事が月、水、金と繰り返す。

ここ数日、又、以前の快晴日が戻り、この後の短期天気予報でも天気は崩れる事なく晴れ
マークが続き、昼間の気温も32ー3度で最低気温も20度前後と爽やかだ。
ゴルフプレーも少し汗ばむ事も有るが、一番良いゴルフ季節を迎えている。
その為か、人気も良くゴルフ場の早朝プレーが賑わって仕方がない。
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(2月2日朝6時50分。 日の出を待つチェンマイの街。)
◎最近のタイニュースから・・・・

★タイの09年殺人3410件 発生率、日本の十数倍2010/1/25 (21:57)| トップニュース 社会

【タイ】タイ警察が2009年に認知した殺人事件は3410件で、2008年の3974件、
2007年の4687件を下回った。

その他の犯罪の認知件数は▽殺人未遂5009件▽強姦4273件▽傷害1万6773件
▽強盗1870件▽窃盗・万引き4万8620件▽自動車窃盗2812件▽自動二輪車窃盗
1万9297件▽農業機械窃盗113件▽牛・水牛窃盗68件▽賭博6万6085件▽麻薬
21万5865件▽売春3万2605件――など。

 2009年に日本で発生した殺人事件(未遂などを含む)は1097件。タイは人口が日本の
約半分だが、殺人、殺人未遂の件数は約9000件で、発生率は十数倍に上る。

★タイ、09年の交通事故死1万717人 6年前から24%減2010/1/25 (20:39)| 主要ニュース 社会

【タイ】タイ警察によると、2009年の交通事故による死者は男性8247人、女性2470人
の計1万717人で、2008年の1万1561人を下回り、過去10年で最も少なかった。
けが人は重傷1万113人、軽傷5万1883人だった。

 交通違反の検挙件数は速度違反1万3927件、飲酒運転4561件など。人身事故で
逃走中の容疑者は男性1148人、女性75人、容疑者不明は2669人だった。

タイの交通事故死者数は2003年に1万4012人を記録して以来下がり続けている。ただ、
飲酒運転や速度違反の取り締まりが緩く、医療レベルが低いことから、依然として死亡
事故の発生率は高い。人口がタイの倍で車の数も多い日本では2009年の交通事故
死者数が4914人だった。

●上記の2件が、25日に’09年度の結果が公表された。
『微笑みの国タイ。』と言われるのが、この結果が生活実態を良く表している。

日常の生活の中、街で拾うソンテイー(乗り合いタクシー。)でタイ人と乗り合わす時等、
女性が何となく顔と顔が正面で合うと微笑みがこぼれる。
街の中で歩いていても同じ、若い女性等に微笑まれると此方が何となく気恥ずかしくなる
のが日本人だ・・・
そんな時等は、少しばかり心の中を温かさがそろそろと走っていく、それが心地良い。
タイ人は、老人にも本当に優しく接してくれ良い国だ。
ワラン家族も私達に本当に良くしてくれるし、ワランさんニンプさん家族もバンコクの
お婆ちゃんがチェンマイに来ると毎日良くするのが私達にも見える・・・
そんなタイ、チェンマイに暮らし良かった・・・長く長くチェンマイ生活が送りたい・・・
私達の目の前を毎日通り過ぎて行く、タイの暮らしは穏やかに淡々と過ぎて行く・・
これは長、短期ステイー者、旅行者も同じ事を目にし、これが今まで『微笑みの国タイ。』と
色々な雑誌でも目にし人からも聞かされ、これがタイの国と思うのは普通の事・・・・・
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(我が家の蘭。 その1)

その1・・・・事件。

ところが、私達の知らない庶民の中の実質社会で起きている事件は、殺人事件3410件、
殺人未遂5009件も一年の中で起きているのだ。 
日本で起きる殺人事件の実体件数は(未遂などを含む)1097件と云う。
これは日本の発生率の十数倍に上る事など、私達は見逃せない事だ。

一般市民も普段から銃を持つ人も有り、問題事やもめ事が発生すると銃を発砲したと
云う記事をタイニュースで良く目にする。
最近のニュースでは、バンコクの学生の間でも発砲事件が良く起きている様だ。  
こんな記事を読むと、タイ社会は何時も淡々とした流れの中に庶民生活が有る様に
思えるが、何か奥深い怖さが走る・・・

強姦4273件、これらも幼女から80才近い女性までが事件の対象になっているのが
何と心寂しいものを思う・・・・この様な記事が毎日に近くニュースに載る。
二ユースに載るのは、氷山の一角ではないだろうか。
プーさん(タイ人の女性の友達。)も栄子に夜遅くソンテイー(乗り合いタクシー)等に
絶対乗るな。 街の中の繁華街でもソイ(脇道。)など夜道は絶対に歩くな。 
車やバイクに乗っていても何が起きるか判らないので、夜は充分に注意する様に
口酸っぱく言われ続ける。

麻薬21万5865件、これらも毎日の様にニュースになるものだ。
国境近くで起きる麻薬の持ち込みと取り締まりで軍や警察と麻薬犯との銃撃戦、至る所で
起きる密売の取り締まりで売り買いで起きる逮捕事件。 大元の麻薬取引から大衆の麻薬
使用まで幅広く事件が起きる。
麻薬を使う人一般人の数の多さに驚き、使う方が有るので作るのか玉子が先か鶏が先か・・

色々な犯罪の事件の裏に、貧しさが故に起きる事件が大きな要因を占める。
国王を始め政府等も大衆の生活向上に全力を注いでいるが、余りにもすそ野が広すぎ
なかなか全体の引き上げが進まず、今も今からも小さくても良い大衆へ行き渡る仕事作り、
すそ野教育で子供達が小学校へまず入校する事等、全体教育から教育向上を幅広く進め
一人一人が生活モラルの向上を求め、将来の道を少しでも広げたいものだ。
上記の事件を幾らかでも減らし、大衆の人達の本当の微笑みが心の底から来る『微笑みの
国タイ。』を、作らなければならない。
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(我が家の蘭。 その2)

その2・・・・交通事故。

交通違反の検挙件数は速度違反1万3927件、飲酒運転4561件。
速度検挙件数と書いてあるが、交通事故発生後に自動車の部品の壊れ具合見て、こんな
スピードが出ていたとして検挙したものを含めたものではないだろうか??
それには、チェンマイに来てから警察のスピード測定など見た事もない。バンコクでは、
色々な手段でスピードの取り締まりが有るのかも知れない。

チェンマイで、速度違反の取り締まり等見た事もないのでタイ人に状況を聞いて見た。
速度違反の取り締まりは、外周バイパスで時々有るものの一カ所だけでやると言う。
その場所を走る時には、スピードを落として走るので捕まる事はないと云う返事だった。
タイも速度規制は有るものの、国道一般道はそんな規制の事など頭の中にはない様で
可成りの速度で走行しているのが現状で、その速度は事故が起きれば大事故に繋がる。

タイの交通事故による死者は男性8247人、女性2470人の計1万717人。
日本では2009年の交通事故死者数が、4914人でタイの倍の車の台数での結果だ。
そんな数多い死者数が、何故出るのだろうか。
タイはピックアップ車等の荷台にも、定員をオバーして複数人が乗り合い走っている。
そんな車が事故を起こせば一辺に多量の死者が出る。 そんな記事もニュースで時々出る。
単車も一台に1名から2ー5名位が乗り合い普通に走行しているので、これも事故が起れば
多量の死者が出る。 それに、単車に乗るのにノーヘルメットだ。バンコクでは100%近く着用
しているが、チェンマイでは今だ3分2以上がかぶっていないのが実体だ。

最もいけないのが無免許で単車、車を運転する事だ。タイ人に聞くと半分位はそんな事で
乗っていると云う。 これでは交通事故は絶対に無くならないし、死者数も減らない。
交通法規等有ったものではなく、15才になるかならない子供が単車も車も無免許で運転する。 
家族も家庭の一員の子供が、無免許で単車、車に乗る事に止める事もしない。
寧ろ親達は、子供達が車等に乗れる様になった成長を喜んでいる様だ。

単車が持てる家庭は、何らかの収入が有る普通の一般的なタイの家庭(日本での普通家庭
を云う。)だ。 ましてや車等持てる家庭は、可成りレベルの高い家庭になる。
そんなレベルの高い家庭ですら、無免許運転には親や家族が何も言わない。
これには困ったものだ。 まず家庭から、その様な事を止めさせ交通法規の遵守から始め
ないとないと交通事故件数の減る事はないだろう。

タイでは、人身事故で逃走中の容疑者は男性1148人、女性75人、容疑者不明は2669人。
余りにも多い逃走者に、他の事件が多すぎ警察も逃亡者の捜査に手が廻らない様だ。
日本では、交通事故が発生して運転手が現場からいなくなる。 そんな事は聞かない。
人を轢いたりした事故をお越し、運転手が事故現場から逃げてしまう轢き逃げ事件は有るが、
その他の交通事故で運転手がいなくなるそんな事は聞ない。 
タイでは、事故が大きくなると運転手が現場からいなくなってしまい、その後何処へ逃げて
しまうのかそんな記事が良く出る。 
運転手の運転に対する、責任感の欠如も充分に有る様だ。

タイ人の交通法規の遵守、運転手の運転に対し責任感のモラル、守らせる為の取り締まり、
その基本的な裏には、日頃からの教育が大きな位置を占める。
(その1・・・・事件。)(その2・・・・交通事故。)全てが、人間教育で締めくくられる様だ。

このブログを書いていたら、下記の記事がもうニュースで報道されている。

拳、刃物が飛び交う タイで女生徒の乱闘相次ぐ2010/2/ 3 (01:18)| 主要ニュース 社会
【タイ】タイのテレビ報道によると、1日朝、バンコク都内の中学校で、3年生の女子生徒
数人が乱闘し、1人がナイフで胸を刺され重傷、4人が軽傷を負った。男性問題が原因という。

 1月22日には南部ソンクラー県の路上で専門学校の女子生徒2人が殴り合いの大ゲンカ
を繰り広げ、これを見ていた2人の男友達がけん銃を発砲し、近くにいた通行人の男性が
胸を撃たれ重傷を負った。ケンカの様子はビデオで撮影され、テレビニュースで放送された。

            今日は、この辺で。

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(街の陶人形。)     1月5日 じいじ写)
by n-jijinao | 2010-02-03 08:47