定年後のライフスタイル


by dbeiko
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じいじ便り・・。5月24日(土)(タイ語ワン サオ)

◎この頃と天気・・・。

21日(水)、昨日までは、連日、朝から曇り空の夜明けで、これで雨季入りになって行く
のかと思っていたら、突然快晴での夜明けになりこんな事があるのだろうかと、自然が
おりなす複雑さをつくづく感じた。
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(5月21日、久し振りの快晴の朝。)

朝方、冷え込みも有り久し振りに夜中に毛布を取り出して掛ける程で、室内温度は何度か
判らないが、おそらく25度位にはなっていただろう。
夜か明けて余りにも爽やかで、少し肌寒く感ずる位で温度計を見たら27度を指しいてる。

夕方になり急に曇り始めて一雨、夕立が来たが直ぐにもとの晴れ間が覗いてきた。

22日(木)の朝も2ヶ日間続けて快晴で朝が明けた。ゴルフの途中、日差しが余りにも強く
9時頃だったか腹廻りに汗が出始めた。
快晴が良いものなのか曇り空が良いのかゴルフ場のキャデイーの言う通り、曇り空が
良いと言う事も判る。
快晴で有れば日除けの為のゴルフ用の傘を差してのプレーとなり、皮膚癌の対象にもなり
栄子からも暑い日のプレーは厳しく傘を差すように言われている。

今日は夕立が降る事もなく夕方を迎え、西のドイの山に久し振りに厚手の雲もも掛からず
夕焼けを見る事が出来た。随分と久し振りの夕焼けで何時あったかも忘れてしまった。
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(西のドイ連山の夕焼け。)

◎バンコクの人達に献立を違えた料理・・・。

バンコクから病気治療の為にチェンマイ、マハラジャ病院に入院中の方を見舞いに来た
ワランさんの親戚や知人の人達に、ワランさんは栄子に夕飯作ってくれと頼んでくる。

ワラン食堂の料理では、一般的なタイ料理を出すしか出来ずに、ワランさんが客に
日本人の栄子が作る珍しい料理を食べさせたいと云う気持からか・・・。

患者さんの手術、治療の方も順調に終わったようで、皆、ホッとしていた。
あと、どれ位の入院がいるのだろうか、患者さんの治療が終われば皆バンコクに帰る
事になる。
今回は、ワランさんからの料理指名が出て皆に栄子の作る『おにぎり』を、作って
欲しいと言う。
それに加えて栄子が、先日大型スーパー『マクロ』に行った時に『牡蠣』が売られていた。
タイ人が『牡蠣フライ』は、食べた事がないと思い作って出すと、栄子がワランさんに
提案した。
ワランさんも食べた事がないそうで、是非、作って欲しいと云う事になった。

スーパー『マクロ』に牡蠣を買いに行ったが牡蠣が余りにも小さすぎる。
牡蠣フライになるかどうか、兎に角、買って帰って来た。
チェンマイの何処の食堂にも、牡蠣フライが出ていない事がこれで良く判った。

ワランさんとの約束があるので、その小さな牡蠣で牡蠣フライに挑戦する事にした。
揚げている途中に試食を依頼されて食べるが、牡蠣の味も薄く揚げた牡蠣は、なお小さく
なり食べたとは言えない程のものになった。

牡蠣も揚げている途中にパチパチと油が飛び散り、何がそうさせるのか日本ではない
事で危なくて、それでも多くを牡蠣フライに揚げた。
タルタルソースを多く作りソースをタップリ付けて食べてもらう事で牡蠣フライの味は
薄いがソース味で何とか美味しく食べてもらう事が出来る筈だ。

『おにぎり』も日本米に近いタイ米で焚き、おにぎりの具には、焼きニンニク醤油味、鮭、
梅、シソ、の4種類を握り海苔で巻いて完成させた。

マグロが冷凍されていたので解凍させて醤油漬けにしてトロロ掛けを作る。山芋は先日
日本から帰られた方からお土産でもらった大変な貴重品。
漬け物は、ニンジン、キュウリでその上にゴマをタップリかけて出す。
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(牡蠣フライ、マグロの醤油付け、おにぎり、漬け物。この写真の倍を作る。)

皆が、病院から帰って来た。
まずは、栄子とワランさんの二人で皆に作られた料理の説明だ。判ったか判らないか
皆がうなずいている。 牡蠣フライの説明には時間が掛かった。

『牡蠣フライ』に、タルタルソースを付けて食べるのはマーミヤン等、子供は美味しいと
言って良く食べてくれるが、やはり大人にはものたりなさそうだ。
少し位しか感じない牡蠣味を、タイ人は舌先に感じてくれただろうか。

タイには、唐辛子味のするケチップがあり卵焼き等に掛けて食べる。
それを『牡蠣フライ』に掛ければ日本でもケチップを掛けるので、美味しく食べられると
思い、ケチップを掛けたら一辺にタイ人が美味しいと言って評判が良くなった。

『おにぎり』は、ワランさんの推薦通りタイ人が口にしたら、種類別にどんどんなくなり
それでもまだ余ったものは、又、部屋に持って行くと明日の朝食にでも食べるつもり
だろうか皿に盛り持って帰った。

マグロの醤油付けはニンプさん(ワランさんの旦那。)が、マグロが大好きで何時も刺身、
刺身と言いワサビをタップリ付けて食べるほどに大好きだ。
今回は何時もと違った作りで刺身ではないのに、ワサビをタップリ練り込み美味しいと
言って食べていた。
マグロだけは生身の刺身だけに、タイ人は一度口にしてから怖がって食べない人と、食べる
人とが分かれる。  美味しいと云う人はマグロに箸をドンドン進めてくる。
ワサビも嫌う人と食べれる人に分かれて、唐辛子とは違った辛さがある様だ。

タイ人には、今回の食事も珍しかったらしく良く食べてくれた。
退院まであと何日なのか、これが終われば皆バンコク生活に帰る。
栄子の料理がタイ人に紹介出来て、日本料理擬きがタイ人の中で話題になれば
それで良い。

◎この頃のタイニュース・・・。
08年04月25日日本がチェンマイのロングステイ関連計画への投資を撤回
 サーリーガー・ツアー社のラクサナ社長は24日、日本の定年退職者の面倒を見る
社会保険当局(厚生年金当局?)と共同で、ロングステイ目的での滞在者の呼び込み
推進の為に、チェンマイ県ハーンドン郡内で計画されていた、基準を満たした住居や
スーパー、病院やクリニック、運動施設、スパ等で構成された、総予算約10億バーツ強の
コンプレックスの建設計画の推進を日本側の意向で白紙撤回した事を明らかにした。

 日本側が、政府の政策や、陰りが見え始めているタイ国内の観光市場、新たな観光
資源の欠如、野焼き等による煙害を始めとする環境問題等の不安要素の存在を嫌った
だけでなく、海岸沿いの他県からの誘致や外国人投資家から投資対象国として注目されて
いるベトナムへの関心の移動により、チェンマイを訪れる日本人高齢者の数が減少傾向に
あることが、今回の白紙撤回の背景にあると見られる。

 尚、ラクサナ社長によると、今後計画を見直し、初期計画段階では、所謂"ハイエンド"の
外国人やタイ人の高齢者への医療ケアサービスの提供に特化したビジネスを立ち上げる
為に、新たに外国人投資家の呼び込みを図る方針だという。

以前にも、このブログにも書いた様に団塊の世代が来るとの評判だったが思いも
寄らず来ない。
この計画もチェンマイの日本人の中に噂話で小耳に挟んだ事はあるが、こんなに大きな
計画になっているとは、この記事を見て始めて知った。
おそらくこの計画以外にもチェンマイでは、色々な目算でコンドを始め計画され既に実行に
移っているものも多数あるようだ。

昨年取り上げられた環境問題と日本のTVが放映したチェンマイ諸問題が影響して
チェンマイ熱が大きく下がってしまい、この様な結果にもなつた事だろう。
この頃は日本人のチエンマイ熱は下がっても、韓国人のチェンマイ進出が多くなり
先日までは、シーズンのみだったのがロングステイーをする人が多く居るようだ。

チェンマイにもニマンヘミン通りには、韓国ハウスまで出来て皆の噂では、その内にその
近辺には韓国村が出来るだろうと言う。
それ以外にもセンターン(百貨店)では、ファラン(西欧人)が大勢目立つ様になって来た。
ファランは、皆、同じに見えてしまい世界の何処から来ているのか判らないが、世界的
には人気のチェンマイの様だ。
先取りの日本人には、チェンマイの経済動向や環境問題、不人気になったチェンマイには
、一億総移動が強い国民だけに、日本人へのロングステイヤー計画はなくなるが、新しく
ファランへの新規計画が進む事だろう。
今日は、この辺で。
by n-jijinao | 2008-05-24 15:50