定年後のライフスタイル


by dbeiko
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じいじ便り・・・。1月28日(月)(ワン ジャーン )

◎この頃と天気・・・。

○20日(日)、21(月)と雲のない快晴で夜が明けた。この季節しかない真っ赤な太陽だ。
その赤さも、そうは長時間続かない。その短い時間に芸術絵を作る。
白いコンドの壁も赤さに染まり、窓ガラスのガラスがその赤さをキラキラと輝かせる。
木の緑色の葉も、赤さがコントラストさせて色の変化がとても綺麗だ。
朝、起きる朝焼け(靄から起きる朝焼け。)が、大好きだ。今日の気持を燃えさせる。

夕焼けの赤さも綺麗だが、気持が負さいていると深いところへとまたまた落ち込む。
太陽が陰り始めると黒色の赤に変わり山の中に陽は静かに沈む。
気持の元気な時は、四季の移り変わりを自然に楽しむ事が出来る。

気持が寂しい時いは、寂しい唄が良い。気持が元気に弾む時は、明るい唄が良い。
朝焼けも、夕焼けも何時までも元気に見たいなぁー・・そんな心境の今日この頃だ。

○20日(日)、日曜日で今日はワラン食堂が休みで、栄子と二人で何を食べる事なく
ニマンへミン通りを少し入った韓国料理店に夕食を食べに出かけた。
こんな時が私達の外食で、そんな時は嬉しい気持になる。
ワラン食堂で毎日での夕食は、我が家の台所と思っている。
夕飯を食べたあとにワランさん、その家族との長時間の団らんを楽しむ。
ワランさんも早く私達との会話を楽しみに待つ。

韓国料理店に入ったら、席の隣で韓国料理店のオーナー一家が食事をしていた。
この一家は、韓国系タイ人だ。私達がメニューを見ていたら隣から『日本人ですか。』と
小さな声で声が掛かった。
この場所で聞く突然の日本語に何だろうと横を見たら、その店のオーナーの息子さんが、
私達に声を掛けて来たのだ。

『日本語が上手ですね。』と言ったら『はい。学校で日本語を勉強しています。』と、返事が
かえつて来た。
タイでは小学校から選択と専攻科で『日本語』を、可成りの学生達が勉強している。
タイは英語を小学校から必修で習い『日本語』か『中国語』を選択して学ぶそうだ。
これは、私立学校だけの教育指導かも知れない。

タイ店のマーミヤンは『中国語』を選択して勉強している。
先日、学校でどちらに決めるか言われ『中国語』を選んだ。自分は『日本語』を私達から
習うそうだ。
この息子は、その中から『日本語』を選択していて日本人と沢山会話がしたいと言った。
いずれにしても何時の日か、タイ人も韓国と同じ三カ国語を話す人が大勢いる国となる。

◎タイと河豚(フグ)・・・。

タイは2002年の末、河豚の輸入、販売を禁止した。河豚での事故が余りにも多い為だ。
それからは市中から河豚は消えた。
ところがそれ以後も、河豚は大変安くて美味しく闇の中を多く静かに流れている。

昨年12月にバンコク近郊の市場で出荷前とみられる河豚5トンが押収された。
今月18日にも、バンコク近郊のサムットサコン市でトラックに積まれた、河豚3トン
1万5千B(約45000円)相当が押収された。(この金額では、日本人は安いと思う。)

これだけ食品管理が充分でない国では、河豚の毒肝の管理をする事は無理な気がする。
日本も河豚には、国が出す調理師免許が要り調理をするには調理師が細心の気を配る。
それでも、たまに手違いから河豚の事故が起きる。マイペンライではすまない事故だ。

タイの新聞にはこの頃、河豚の事故が時々載っている。こんな事故がある。
漬けた魚とパパイヤのサラダを食べた女性が、おう吐、しびれなどの症状を訴え入院した。
地元の保健所が調査したこところ漬けた魚は、淡水フグで県内の市場で販売されていた。

ソムタム(タイ式サラダ。)には、川蟹の強い塩漬けした物が入る物もある。
この川蟹が入った物を特にタイ人は好む様だ。日本人は、どうも好んで食べる人が少ない。
この川蟹が、古いようで日本人は食べると腹を壊す人が非常に多い。食べない事を勧める。
タイ人は何故か腹を壊さない。免疫性が有るのだろうか。
パパイヤのソムタムに漬け魚が、同じ魚でも河豚に置き換えて食べたのだろうか。

ソムタム(タイ式サラダ。)には、色々な種類が有り街の中にもリヤカーを改造した屋台の
専門店、食堂、レストランでも多く出ている。タイ人が大変好む一品だ。
そんな店にも魚の漬けたもので、河豚が使われているのかも知れない。

タイでは、河豚の毒を余り良く知らずに調理をするのでこんな事故が度々起きる。
それだからこそ、タイ政府は河豚を取り扱う事を全面的に禁止している。
新聞に出るのは、ほんの一部で判らずに地方で処理をされている事故がどれだけ有る
のか怖いものを感じる。

◎雲海の山、国立公園(ファイ ナムダーンパイ)に行って来た・・・。

今年はキャンプに行こうと、タイ店のワラン家族と約束したもののなかなか実行出来ない。
昨年、ワラン家族とセンターン(百貨店)で、キャンプ道具のキャンペーンが有りキャンプ
用道具を一式、二家族が揃えたもののキャンプに一緒に行く事が一度もなく延び延びに
なっていた。

今年は、両家族で約束が出来1月12日(土)に一泊泊まりで行くことに決まった。
一昨年はドイ、インターノン(タイで一番高い山。)のキャンプ場で楽しんだ。
今年は違う所に行こうと云う事になった。
何時もながらサバイバルで、何処に行くのか一緒に行き着くまで判らない。
今年もニンプさんは説明してくれているだろうが、言葉が判らず説明がないのかも
知れない。 何時もの事ながら、そんな言葉も出来ない同士の家族旅行だ。

出発時間がやって来た。
この頃、時間厳守が守られていたが、今日は何時ものタイ時間に戻っている。 
朝、9時に入口のインホメーションで集合して出掛ける約束が出来ていた。
やって来ない・・。待っても待っても・・どうしたのだろうか。 タイ人はそんな事は気に
しないようだ。
いよいよ出発した時間は10時50分だ。 どうなっているのだうかマイペンライ・・だ。
タイ人と遊びに行くには、気持をイライラさせず時間を気にせずにゆっくりしないと
楽しい旅にならない。日本を絶対に持ち込まない事だ。

ニンプさんの車(ジープ)に、私達とワランさんの家族四人が乗り込んで車は北に走る。
ニンプさんに『今日は、何処に行くのか。』と聞くとニンプさんが『今日は、パイに行く。』
と言う。 
それ以上の会話はない。話したくても言葉がそれ以上に出ないと云うところだ。
チェンマイを出てから休まず二時間も走ったか、もう12時45分になっている。
腹も減り始めた。街道の両脇に食堂が4ー6軒立ち並ぶ町が出てきた。

その町の名前はニンプさんに聞いたら、名前は『メーサ』と言った。
パイの街までは、あと40KM位有る所だと言う。
そこには定期バスが止まるし、観光バスや旅行者用マイクロバスも止まる。
チェンマイから来て休憩するには、丁度良い位置なるのか各食堂が良く繁盛している。
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(街道の小さな町 メーサ。)

食堂の店先でチェンマイソーセージ(サイグワー)を焼き、鶏肉、豚肉も煙をモンモン
出している。
腹も減っているので直ぐにも食べたくなる。 私は大好きで全部買いたくなる。
ワランさんに焼き物を頼み、もち米(カウ、ニァオ)ソムタム(タイ式サラダ)での
昼食となった。
チェンマイソーセージ(サイグワー)が美味しく、帰りにも寄って持ち帰る事にもした。
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(チェンマイソーセージ他。)

それから20KM位走った所で国道から横道に入った。山道が険しくなり15ー20分位
走ったところで検問所が出てきた。
ニンプさんが、喋らずに横を向いていろと指示があり栄子と二人は外を見ていた。
それから少し走ったら又検問所が出てきた。これは山の管理事務所だつた。
その事務所の裏に広場が有り、今日はその広場でキャンプするのかと思ったら
ニンプさんが何か話している。
キャンプはしなくて管理事務所の宿泊場で寝るという。綺麗な宿泊場で20名位は雑魚で
寝れる。 シャワーもトイレも洋式で作られていて綺麗が良い。
今日は、前日買ったキャンプ道具を使わず、又の、お預けとなってしまつた。

夜の食事作りとなり昨日から用意した牛肉、ジャガイモ、干魚、野菜とバーべキューの
始まりになる。
炭を用意せずロースターで焼く。チェンマイから変圧器(日本製100V→220V)を
持ってのキャンプだ。 この頃のキャンプは、炭も熾さず便利になったものだ。
これではキャンプをした気分にならなくなる。キャンプも、この便利差には勝てない。

日の落ちる夕焼けが綺麗だ。ニンプさんも写真が好きで、場所を変えて色々撮っている。
星が手に取れる位に近く、何年振りかで幾つもの流れ星まで見ることが出来た。
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(ファイ ナムダーンパイの夕焼け)

朝起きて標高1615Mある公園に出かけた。そこからは、雲海が見えると言われるが着く
時間が遅く出た後で私達は見ることが出来ず、又来ることにして諦める。
その場所からは、遠くに見えるミヤンマーの山並みだろうか素晴らしい景色を見せる。
そこには一戸建のハウスも有り、今度来るときはそのハウスに泊まることにした。
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(ファイ ナムダーンパイの山並み。)

近くに大きなキャンプ場も有り、山頂公園も朝から多くの人がいる。
タイ人の家族連れからカップルと思われる人達、今日は日曜日でチェンマイから来るには
丁度、良いドライブコースにもなる。
北タイは標高の高い山が、随分と峰を連ねる。
バンコクのあの広々した平野からは想像できない。
北タイのキャンプ場には、休みを利用して車でバンコクからも多くの人がやって来る。

下を走る国道は、メーホンソンに行くチェンマイからは『北廻りコース』と、通称言われる道で、
この道も戦中日本兵が造ったと聞いている。こんな所に、良く道が出来たと思う程だ。
『南廻りコース』の方が、少しばかり道も易しくメーホンソンに行くだけなら『南廻りコース』が、
楽とチェンマイの人達が言う。

帰りには温泉に寄るようにニンプさんが計画していた様で、国立公園から20分も走った所に
温泉場の看板が有り、その国道から左に入り15分も走ったら温泉屋が出てきた。
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(ポン ディアの小川で水遊び、足湯にもなる。)

私達が着いたのは、昼近くでタイ人の家族連れや若い人達のグループが随分多くいる。
木陰か沢山あり、その木陰でシートを引いて思い思いの食事を取っている。
温泉場の近くに小川が流れていて、その川の水も温泉湯で熱い。
大人は、足湯にして皆楽しんでいる。子供達は小川に入り水遊びを楽しむ。
この小川の水は、清水で日本の川の水に似ている。タイの小川の水は濁り水が多い。

温泉場は20Bの入場料、大きな布等20Bで貸してくれる。
タイの入浴は、特に女性は大きな布で乳房の上から全身を覆って入る。
布で全身を覆っているので男性の前にも入浴中でも平気で出てくる。
男性にも同じ布を貸してくれる。
此方の湯も日本のように大勢入る露天風呂から、一人用のバスだけのものもあるが
タイ人は一人用を好むようだ。 誰も来ず露天風呂は、私一人だけの専用湯だった。

タイ人は温泉嫌いかと思ったら、以外に沢山の人が入っているのに驚いた。
それもタイ人の若い男、女グループが、大喜びで入いる。個人での客も若い女性が多い。
若い女性もあの大きな布を体に巻き付けてだ。
日本の女性が、露天風呂を好むと同じかも知れない。

私達はニンプさんが温泉嫌いで入らなかった。お湯もツルツルして日本の湯の様だ。
栄子は、ワランさんと娘達と一緒に露天風呂に入り長湯を楽しんでいた。
温泉を出てから、木立の木陰でシートを引いてビールを飲み昼食を取り二時間も遊んだか
チェンマイに向けて帰路に付いた。
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(ポン ディア温泉の露天風呂。)

タイ人と言葉など通じ合わなくても、これでもう数回の泊まり旅行でワラン家族も、
今回も大いに楽しく過ごした事だろう。 帰りの車の中では、次に行く旅行の話が出る程だ。
私達もワラン家族と行く旅行には、タイ人と行く旅行とは思わなくなっている。
これからも、今まで以上にもっとワラン家族とは深い付き合いになっていく事だろう。
今日は、この辺で
by n-jijinao | 2008-01-28 14:58