定年後のライフスタイル


by dbeiko
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じいじ便り・・・。1月7日(月)(ワン ジャーン )

明けましておめでとう御座います。  
 本年もよろしくお願いします。    平成20年 元旦

◎この頃と天気・・・。
○元旦(火)。
チェンマイの元旦の朝、 西の山並みの山頂付近には厚めの雲が筋状に多く横たわった。
今年の日の出は見えないかと思っていたら、7時10分頃に赤めの太陽が西の雲間から
パーと輝き差し込んだ。
日の出は5分も差したか、束の間に雲の中に太陽は隠れて行ってしまった。
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(チェンマイの初日の出。)

昨日の朝まで毎朝快晴で雲一つない日が続いていたが、今日でもう三ヶ日雲の多い日が
続く。 
元旦の午後3時頃には、一雨来そうな雲行きになったほどだ。

○1月3日(木)、初打ちのゴルフ。
ランナーGでこの日は、CLL(チェンマイロングステイーライフの会)の平成19年度
グランドチャンピオンを決める大会の日だ。
昨年度の1月ー12月のコンペ成績から22名(ゴルフ部会員総数約75名)の代表で競う
名誉ある記念大会だ。

私も昨年の成績から代表の一員なっている。 
私はゴルフ部のリーダーでもあり、何とかこの大会を企画した事も有って成功させたい
一心だ。 大会は順調に何事もなく終わりホッとした。
その中に、少し私の自慢話。ご免なさいネ。 90で廻り三位に入賞することが出来た。

本当に涼しくなりチェンマイでのゴルフは汗をかく事がなくなった。
プレーが終わって、シャワーがなくても良い程のゴルフシーズンをチェンマイは迎えた。
これが、熱帯気候にあるタイ国でのゴルフかと思う程だ。

◎コンドの正月行事・・・。

コンドのマネジャーに1月1日 朝7時30分にフロントに来るように言われていた。
例年あるコンドの正月行事が行われるからだ。

朝7時30分前に十数人の僧侶(プラ)が、黄衣(ヂーウォン)を着てやって来た。
フロントの前の駐車場には机がきれいに整列され、その上にはタンブン(徳を積む)する
お供え物が色々並べられている。

僧侶は一旦休憩室で休み、そのあとに十数人の僧侶は整列して托鉢に用意された
その机を一周して歩く。
私達も裸足になって机の前に来る僧侶の鉢(バーッ)に、用意されたお供え物を入れる。
僧侶が一周すると、お供え物が鉢の中には入りきれずに何度も別の用意された袋に入れる。
小さめのトラックならば荷台に積めなくなるほどの量になる。
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(コンドで托鉢する僧侶。)

托鉢が終わると謹賀のお経が始まる。全員が土間に這いつくばりそのお経を受ける。
私達もお経の意味も何も判らないが、タイ人と土間にひれ伏して有難く受ける事になる。
そのお経も10分も有ろうか、冷たいコンクリートの上では体に厳しい。もちろん素足だ。
先日のロイ、カトーンの祭りの時と同じ あるお経になるとタイ人はそら覚え唱える。

それが終わると、僧侶の朝の食事が用意されていて食事が始まる。
それに連れて、コンドが用意していた一般にも朝の食事が振る舞われる。
日本人もその流れの中で参加した人達が、立食で朝食をする事になる。
タイ人含めて6ー70名だ。コンドの使用人数人で前日の夕方から今日の準備する。
言葉のせいもあり、日本人は日本人で集まっての集団食事会になる。
皆で食事会から茶話会に入り、3ー40分も過ぎた頃に自然散会となり行事は終わる。

タイ人の参加者の中には、チェンマイのボランテァ活動の上の人の顔も見えて外部からも
数人が招待されているようだ。
新年にあたりコンドの住民同士や、コンドの部屋のオーナーとの挨拶、コンドに関係した
人達等の挨拶の場、日本の賀詞交換会にあたる行事と同じ様だ。

新年に当たりこの様な行事が有る事は、日本の初詣に行くのと同じ心も気分も一新して
新年を迎えるには本当に良い行事だ。
国は変わっても、皆、同じ気持で新年を迎える事には変わりはない。。

◎チェンマイの下町商店街の忘年会・・・。

年末30日、今年も近所の食堂3店で忘年会をやるのでとワランさんから招待を受けた。
毎年、近所のタイ食堂ばかり3店が集まり、店主から従業員が一緒になり忘年会をやる。
今年で三年続いていて招待を受けた。 私達も、この3店とは日頃から親しい仲だ。

コンドからニマンへミン通りまでに7軒が、色々な事業をやっている店がある。
その中で今までは、仲の良い店主達のタイ食堂の3点が集まり毎年忘年会をやっいてる。

今年も夕方6時の集合で私達もパテイー用の食事を持参する為、用意をしていて時間が
少し遅れてしまった。 ワランさんの店先の会場に着いた時には随分の人がいる。
毎年のタイ店3店かと思ったら、今年は、そうではなく商店街の皆の顔が見える。
今年は、ソイの通り全部の店が参加しての忘年会の様だ。

栄子のパテイーように用意した物は、スパゲテイー、マグロの刺身、鯖の醤油煮等を
持っていった。 
栄子の煮る鯖の醤油には、マーミヤンが大好きでタイ料理にはない煮物だ。

マグロの刺身は、タイ人には馴染みがなく食べた事がないと言う人が多い。
マグロの刺身を見て『寿司、寿司』と言う。 
初めて食べるのに、ワサビを付けて刺身を恐る恐る口にするが誰もが顔をしかめる。
それを見て、これでもう食べないかと思ったら、時々、箸を持ってきて大きな皿の刺身が
一辺に全部なくなって仕舞った。初めて食べてタイ人も口に合う事が判る。

タイ人は魚が最高料理としている。
刺身を食べる最初だけに、口にしたらワサビが唐辛子と味が全然違い慣れていないせいも
有り、慣れたら美味しくなるのか箸が進む。
タイ人は日本料理全般が口に合うのか、この頃日本料理店が多く出来てタイ人客も多く
入っている。

スパゲテイーも良くうれた。タイ店の従業員を始めタイ人でもイタリア料理は、その店に
行かないと食べられないので、こんな所で食べられるので直ぐに全部なくなる。
クリーム味となると尚更タイ人では作って食べることはない。 美味しい美味しいと言う。

皆で、くじ引きをして自分達で持ってきた物を、プレゼントするのが恒例になっている。
栄子は、女子従業員全部に自分が、今習っているビーズとパッチワークでピアスと袋を
作り持っていった。9個も作るので随分時間を掛けて作っていた。
自分が習っているものが、直ぐに役立ち本当に良かった。
もらった女性達も可愛い袋から、綺麗なピアスが出てきて大喜びだ。贈った方も嬉しい。
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(栄子の手作りのピアスと袋。)

パテイーの方も、それぞれが料理を作り持ち込んでくる。日頃のタイ料理にはない物が
作られて出てくる。焼き魚も鯛に似た川魚が何匹も焼かれて牛肉、豚肉も焼かれている。
アルコールも各自が持参してくるので可成りの量になっている。
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(道路のパテイー会場。)

皆、一緒になって話も弾んでいる。アルコールが回り始めると陽気なタイ人の事、車の
スピーカーを使いデスコ音楽の音量も上がり踊りが始まる。
一般道路の事で時々車も通る。ガード枠を作り外に出ない工夫までする。
途中車のバッテリーが上つて仕舞うハプニングまで起きる。
私達は夜10時に部屋に引き上げたがそのあとも続いていた。 何時まで続いたかは
判らない。
只、ワランさんは二日酔いで翌日はどうしようもなかったようだ。

これで年末、年始の休みに入り30日、元旦は休みで2日から正常の営業に入る。
2ヶ日の正月休みだ。一般の会社もそんな休み方が多い様だ。

今年の忘年会が、この並びの商店街全部で出来た事は本当に良かった。
タイ人にも、こんなまとまりが一般の人達で作る事が出来るのに改めて認識した。
何時も『マイペンライ、マイペンライ』で、タイ人は廻りの事に関心がない気がするが
真には奥深いものが有る。 それが本当のタイ人ではないだろうか。
タイが、外国から植民地化侵略されない歴史の感がする。
今日は、この辺で。
by n-jijinao | 2008-01-07 08:28