定年後のライフスタイル


by dbeiko
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じいじ便り・・。12月11日(火)(タイ語ワン アンカーン)

◎この頃と天気・・・。

○明け方5時頃、月が刀の様な下側が光る細い半月(月呼び名、27日月)で、その斜め
上に明けの明星(夕方の呼び名、宵の明星)が、大きく光る。
金星は子供の頃、上級生らと遊んだあとに家に帰る途中『一番星』として教えられ、
夕方になると薄暮のなかで強く輝やき、その頃から親しみを持ってきた好きな星だ。

この頃は、他の星はもう消えた中で、明け方に27日月の上に金星は光々と輝いている。
金星は、何時まで見ていても飽きない星だ。
夕方から朝明けまで、四季を通じて色々な美しい景色を作るヒーローの星。
特にこの頃、半月と接近した金星の景色は、素晴らしく息を飲む程の美しさがある。
チョット、早起きして西の空の上を見るのも、清々しい朝が気持ちよく向かえてくれる。

○今週の天気予報は木曜日までやや曇りで、そのあとは快晴の予想になっている。
気温も現状のままで、朝方の冷え込みには厳しいものが有るようだ。
メーホンソンは、6日付け『タイ北部メーホンソン、気温低下で緊急事態宣言』が、出た。

○9日(日)、先日の祝日は静かな夜明けだったが、今日は日曜日でも朝方からもう大きな
騒音が下の建築現場から聞こえてくる。
これには参る。日曜日位は、朝方9時頃までは静かであって欲しい。
タイは、音に対する規制が有るのか、あとどれ位までこの騒音に悩まされるのか大変だ。

◎先日のゴルフに行く、車の中の話(チェンマイ老人、元気の源。)・・・。

『チェンマイに居るロングステーヤーは私達を始め、何故、こんなに元気なのか。』
そんな話になった。Aさんは78才、Bさんは72才、皆、65才から、それ以上の歳だ。
確かに、元気の人だからこそ日本から来てチェンマイ暮らしが出来る。
ところが、チェンマイは亜熱帯で年中通して暑い。幾ら元気でも体力がかなり消耗する。

年寄りも週に何回かゴルフをしたりゴルフをしない人でも、暑いので簡単に歩く事も
軽量な運動等も気軽に出来る。誰もが、気軽に外に出やすいので運動量は確保出来る。

日本に居たら冬になると寒過ぎて、外に出たくない。夏は蒸し暑くて、外に出ない。
老人は部屋の中に閉じこもってしまう。
これでは体が年間通して、かなりなまり弱くなる。

日本では近所に友達もなく毎日の様には人に会う事がない。外に出ないので会話が
少ない。
老人は、閉じこもりになり閉鎖感が出てきて、段々自然に元気が無くなっていく。

チェンマイは違う。体力は確保出来る。友達は、同世代前後が多く暇な人ばかりだ。
それも住んでいるのが、狭いチェンマイ近郊ばかりだ。その気になれば直ぐにも会える。

元気を保つのは適当な運動と、皆との充分な日常会話が有る事ではないだろうか。
会話は、同世代前後ばかりで細々とした説明が無くても、日本で同じ時代背景で生きて
来た人達ばかりで直ぐに話せば互いに判り合える。 
流行歌も同じ時代のものばかりで、カラオケで歌う歌も、皆、同じだ。

日本では、まだ若く元気に活躍した時代の時の苦労話、楽しかった事も全てが皆良く似て
いる。 そんな話を始めると、皆の話は弾む。

皆にしてはならない話は、自慢話、個人の会社地位、社会的地位を引き出した話等、
これらは絶対にしてはなら無い。皆、聞きたくも無い。
チェンマイの老人は、皆、平坦(今は、全て何もなく平等だ。)だ。
それが無ければ若かった古き善き時代を、皆が思い出して元気付く。

日本では、そんな話をする相手が少な過ぎる。チェンマイには、皆、友達が一杯居る。
チェンマイ老人の元気な要素は、皆との会話であって大いに互いにお喋りし合う事だ。

そんなところに、車の中の話は落ち着いた。マイペンライ、マイペンライ・・・。

◎日タイ修好120年記念カラオケ大会が開催された・・・。

8日(土)、11時から挨拶が始まり、そのあとに約50名からのタイ人の出場者が歌う。
場所は、センターン(百貨店。)の正面玄関にある階段の上の所に舞台を作りそこで歌った。
百貨店だけに人の集まりも多く、その前の大きな舞台で歌うにはシロトはド肝を抜く。
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(センターンのカラオケ会場)

タイ人が日本語で日本の歌を歌うと云う条件が付いている。審査員に栄子もなっている。
歌う歌の上手さから日本語が上手いかどうか、表現力は有るか等、厳しい審査だ。

学生から始まった。高校生、大学生が約25名、一般の約25名で一位から三位と3名。
特別賞2名が選ばれる。
途中、グループダンスの競技が入る。これもダンスグループのみ三位までが入賞の対象に
なっている。
ダンスチームも8組の出場が有る。踊るのも小学生から大学生まで数人が一グループで
組を作っている。

学生達も出場してくるだけあって日本語はそれぞれ上手いが、長年の社会経験の有る
社会人にはどうしても負けてしまう。

歌も長い間 歌い慣れている社会人の方が平均的に上に行く。これも仕方がない事だ。

約50名から歌ったが、歌う分類も演歌は、殆どなく5ー6曲も有ったろうか、若い歌手が
歌っている『キロロ』を、始め新しい曲が多い。『キロロ』の『ながい間』は3人も歌った。
タイ人も日本を代表する演歌より、新しいリズムの曲の方を好む事が良く判る。

女性の参加者が圧倒的で、男性は10名にも満たなかった。それも男性は大学生が大半だ。
40才ー50才代は約50名中5名で10才ー20才代が大半を占める。30才は4名だった。

表彰式は、翌日9日の日曜日にセンターンの裏のロータスホテルの5Fの大広間で有った。
来賓にチェンマイ商業会議所会頭、チェンマイ日本総領事館横田総領事を迎えてだ。

第一位に28才の女性でミシアの『エブリテング』二位に近藤真彦の『夕焼けの歌』で
男のセキサンが入った。三位は女性の17才高校生が中島みかの『フインドザワイ』を
歌い入賞した。3人共、もう一度皆の前で歌を披露した。
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(セキサンが二位に入り表彰を受ける。)

セキサン夫婦は、このカラオケにプーさんは45番目にセキサンは46番目と出場した。
プーさんもなかなか上手だ。出場した人達の中では一番可愛かった。
あとでプーさんが言っていた。上がりそうになったので審査員の中に栄子が居るので
栄子の顔を探して栄子の顔ばかり見て歌ったと言う。
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(プーさんが歌う。)
夫婦でこの様な大会に出た事はあと夫婦で大きな記念になる。善かった。
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(表彰会場のプーさんのゆかた姿。)

余りにも盛況で横田領事も来年は、又、タイとの親善の為にも、今年は120年行事で催し
たが、来年も何かの形を作り開催したいと、挨拶の中に有った。
CLLも、この前の『盆踊り』、この『カラオケ』を、来年も領事館と共に協力しあって日本と
タイの親善を深める為にも色々な行事をやっていく事を、約束して閉幕になった。

今日は、この辺で。
by n-jijinao | 2007-12-11 19:48