痒い、かゆい..
2013年 05月 14日
『あした、9時に向かえに来て!8時半に家出てね』..9時に向かえに来るために
8時半に家を出るようにとのプウからの電話。プリンターが壊れて今抱えてる仕事が
出来ないので家でやるとのこと。
プゥの指示通りに8時半に家を出て、プゥの家へ向かう..お父さん今日は違う道を走って
みようか..で、スーパーハイウェイから行くことに..初めて走る道なので..緊張したけど
約束の時間には到着。我が家まではプゥに運転を頼むがエイコチャン、エイコチャンとなり
帰りはいつもの道へ..すると、この道はダメこれお父さんの病院行く道と言われ運転交代。
お父さんは大好きなプゥが我が家で仕事と聞き、朝から張り切りまくりで嬉しそうだった。
車の中の会話も弾む。家へ着くとPCセットしてプゥは仕事にかかった..
PCとプリンターをセットして仕事に取りかかるも、家のプリンターも上手く作動しない..
私のPCも先日のブログに書いたようにハードディスクが壊れたために新しいPCになって
戻って来て以来まだプリンターが使える状態でなっていないために、プリンタのドライバを
インストールすることに..
その間お父さんに此調べて、此もとプゥはお父さんをこき使っている..
振り向いてびっくり..何と、病気以来PCの前に座ったことが無かったお父さんが
プゥに言われるままに、ネット検索している...
プリンターも使えるようになり、私と、お父さんはプゥが言うままに使われながら
一日が終わりました。
お昼は私も料理できると、タイ味のキャベツを炒めた料理を作ってくれました。
プゥのお母さんが料理上手なので、やはりプゥも美味しく上手くできていました。
何度も何度もお父さん美味しいでしょ、美味しいでしょと聞くプゥにお父さん、こういうところは
お母さんと一緒だ、でしょでしょと聞かれたら、まずいとは言えないと言って笑っていました。
セキサンが向かえに来るはずが仕事が長引いて来れなくなり、送っていくことに..
セキサンが日本で仕事だったため、ブゥは一人で頑張っていました。
忙しくしていてもタイ語が出来ない私は電話番も出来ない役立たずでせめてご飯でもと
思ってもそれすら出来ずで、今日は送っていくついでに食事でもと思っていたら..
『お父さんムチュン食べる、ムチュン』と、プゥが先に..と、お父さん待ってましたとばかりに
『良いねぇ~!』と二つ返事、私はコレまたいつものごとく、何で又ムチュンなの他にも
あるでしょうとなるのだが、二人に押し切られていつものムチュンになってしまった。
ムチュンにビールでソンテウのトトさんに送迎を...トトさんやって来るなり私の手を見て
どうした、何したになりプゥの説明を聞いて頷いていたが心配そうに私の手をなでてくれた。
こんな汚い手を心配そうになでてくれるトトさんの好意が、何か胸の奥がじぃ~んと..
熱くなった..
そして今朝、玄関のチャイムの音...トトさんが...
薬を届けてくれました..直ぐに塗るように、何度も言いながら仕事へ..
一向に治る気配のないのを心配して飲み薬はプゥから..
そして、家のお姉ちゃんは、こんなことをしてくれています...
痒くて死にそうと泣き言を言いたくなるのをぐっとこらえて頑張っている私です。
皆の温かい気持ちでもうすぐに治る思う私です。
トトさんありがとう、病院の送り迎えにもお父さんの事気使って、手を貸してくれたり
道路の反対側にいるお父さんに気を使ってくれたり、本当に感謝しています。
これからもっと、もっと、トトさんの手を借りることが多くなると思うけど...
宜しくお願いしますね..
おまけの話..
家のお姉ちゃんは、私が愛人さんだと思っていたそうです。プゥが大笑いで教えてくれました。
えっ、違うよ、ちゃんと話してよと言うと、このままで良いと私をいじめるプゥ..
愛人じゃないよ、奥さんだよ、だからお父さんの面倒良くみてるでしょと話したそうです。
最近腹が立つことが多くてお父さんもう自分でして!と言葉がきつくなる事が多かったのを反省。
by n-jijinao
| 2013-05-14 12:22