じいじとばあばのチェンマイ暮らし・・・・・9月21日(月)
2009年 09月 21日
◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・
21日(月)、今日の朝も爽やかに夜が明け、この頃少々気温が下がり始めた
かも知れない。
朝方になると、冷たくなったと思える事が有る位に一時的に気温が下がる。
今日の朝方は、久し振りに朝焼けが起きた。
この頃は、夜が明けるのも遅くなり今日は太陽が6時15分位に雲間から顔を覗かせ
その時にその雲の廻りが赤く染まった。
その赤さが、太陽出る反対側のドイ連山の西面の山肌をうっすらと赤く染めた。
最近にない自然の美しさが、こんな光景も見せてくれる。 此も、日々知らないうちに
四季が移り変わり季節は毎日動いている。
(21日、ドイ西面の山肌を朝焼けが赤く染める。 山頂左上にドイ、ステープが見える。
AM6:20)
◎チェンマイで始めて招かれたホーム、パテイー・・・・・・
日本でもホーム、パテイーとなると一度も経験がなく、どんな風のものか不安と興味が
出たものの言葉も判らず、始めはどんな事になるだろう座り心地も余り良くなかった。
ファラン(西欧人。)の世界では、客を大勢自宅に招待する事は良く有ると話には聞くが
日本では一般的な家庭でホーム、パテイー等を開く事など、そんな招待を受ける事も
一度もなくホーム、パテイーと云う言葉と実際は映画で見た程度の事だ。
今回、招待を受けたのはタイ人の少々ハイソな御婦人と一緒に食事をした折りに、
その席に、イギリス人御夫婦が同席され紅茶の話が出て此方も日本茶のPRをしたら
その御夫婦は貿易の仕事で日本との付き合いも有り日本を良く知っておられ、後日
日本茶をお届けする事になりそれが縁で招待を受ける事になったのが今回のホーム、
パテイーのお招きだ。
主催者は英国人で、今回の招待者はタイ人ばかりで夕方6時の集合と聞き日本人と
タイ人の時間を守れる数人がその時間に到着。 そのあとは、何時まで経っても誰も
来ない。
パテイー準備は勿論終わり、何時でも開催できる状態になっている。 だが、用意された
料理には保温用の火はまだ付けられていない。
(集合時間に集まりのない庭に作られたパテイー会場。)
主催者は広い庭に出て、パーテイの準備は出来たものの全てにチェックの余念がなく
何時でも客を招き入れる状態になっている。
タイ人は、何時も待ち時間に遅れる事の常識で長く待っている私達に主催者は気を使い
赤ワインを持ってきて薦める。 先日の食事の折りに私達が良く飲む事を知っている
のか、ビールでも飲んで待って欲しいとも言う。
(隣の家の境に池が有る風景。)
夜の帳(トバリ)も出て時間も過ぎ灯りが灯さられる頃、何時集まったのか50人前後の
人達が集まりパテイーのお酒、食事と進められる。 廻りは、スッカリと暗くなっている。
(庭に綺麗に飾られたぼんぼり。)
芝生が張りつめられた庭に、一つのグループ席が4席ー10席と適当に配置が施され
思い思いに招待客同士が席に着き、酒と料理と話があちら此方で盛り上がっている。
日本では余程の敷地がないと、こんな余裕の有る席作りも出来ないしホーム、パテイー
等は開けない。 『うさぎ小屋』と云われる、日本の家では何処の家でも庭でホーム、
パテイー等出来る事は大変難しい。
これ、又、驚いたのは、宴もたけなわに入った頃に、タイ衣装を付けた女性数人が庭に
出てくるのでどうした事かと思ったら庭でタイ舞踊が始まった。
(タイ舞踊のローソク踊り。)
野外パテイーの途中から雨がポッリポッリと来て、その内にザァーと来てしまった。
突然の雨に野外パティーのものをハウスの中に持ち込み、そのまま引き続きパテイーは
続けられこの建家の大きさにも関心をするのは私だけだろうか。
雨で途中タイ舞踊も中休みとなり、屋内に踊れる準備が出来たらそこで踊りが始まった。
(雨で屋内に変わったタイ舞踊の踊り場。)
今日等、突然の雨で約50名が屋内に入り引き続きパテイーを続けられる。
ホーム、パテイーとなると、家の中の部屋を全部オープン状態にして客を受け入れる。
日本の生活習慣には、この様な事はないだけにホーム、パテイー等は出来るだろうか。
私達もタイ語が喋れなくとも、一生懸命疎通を計りタイ人の友達が、又、増えていく。
夜中10時前になったら、お客も三々五々と家路に付く。子供連れの家族は、その頃には
もういない。
日本の様に催し物の始まりから終わりまで、礼儀正しく丁寧に挨拶する訳でもなく簡単な
『バイ、バイ』とするだけで挨拶替わりになり、皆それで終わりになる。
私達も今までに経験のない、貴重なホーム、パテイーを経験させてもらい、主催者と共に
ほろ酔いになる程に互いに飲み、最後に記念写真を撮り何の不安もなく楽しいパテイーも
終わった。
(一部の御婦人方と記念写真。)
今日は、この辺で。
(ランナーゴルフ、7月22日じいじ写)
21日(月)、今日の朝も爽やかに夜が明け、この頃少々気温が下がり始めた
かも知れない。
朝方になると、冷たくなったと思える事が有る位に一時的に気温が下がる。
今日の朝方は、久し振りに朝焼けが起きた。
この頃は、夜が明けるのも遅くなり今日は太陽が6時15分位に雲間から顔を覗かせ
その時にその雲の廻りが赤く染まった。
その赤さが、太陽出る反対側のドイ連山の西面の山肌をうっすらと赤く染めた。
最近にない自然の美しさが、こんな光景も見せてくれる。 此も、日々知らないうちに
四季が移り変わり季節は毎日動いている。
(21日、ドイ西面の山肌を朝焼けが赤く染める。 山頂左上にドイ、ステープが見える。
AM6:20)
◎チェンマイで始めて招かれたホーム、パテイー・・・・・・
日本でもホーム、パテイーとなると一度も経験がなく、どんな風のものか不安と興味が
出たものの言葉も判らず、始めはどんな事になるだろう座り心地も余り良くなかった。
ファラン(西欧人。)の世界では、客を大勢自宅に招待する事は良く有ると話には聞くが
日本では一般的な家庭でホーム、パテイー等を開く事など、そんな招待を受ける事も
一度もなくホーム、パテイーと云う言葉と実際は映画で見た程度の事だ。
今回、招待を受けたのはタイ人の少々ハイソな御婦人と一緒に食事をした折りに、
その席に、イギリス人御夫婦が同席され紅茶の話が出て此方も日本茶のPRをしたら
その御夫婦は貿易の仕事で日本との付き合いも有り日本を良く知っておられ、後日
日本茶をお届けする事になりそれが縁で招待を受ける事になったのが今回のホーム、
パテイーのお招きだ。
主催者は英国人で、今回の招待者はタイ人ばかりで夕方6時の集合と聞き日本人と
タイ人の時間を守れる数人がその時間に到着。 そのあとは、何時まで経っても誰も
来ない。
パテイー準備は勿論終わり、何時でも開催できる状態になっている。 だが、用意された
料理には保温用の火はまだ付けられていない。
(集合時間に集まりのない庭に作られたパテイー会場。)
主催者は広い庭に出て、パーテイの準備は出来たものの全てにチェックの余念がなく
何時でも客を招き入れる状態になっている。
タイ人は、何時も待ち時間に遅れる事の常識で長く待っている私達に主催者は気を使い
赤ワインを持ってきて薦める。 先日の食事の折りに私達が良く飲む事を知っている
のか、ビールでも飲んで待って欲しいとも言う。
(隣の家の境に池が有る風景。)
夜の帳(トバリ)も出て時間も過ぎ灯りが灯さられる頃、何時集まったのか50人前後の
人達が集まりパテイーのお酒、食事と進められる。 廻りは、スッカリと暗くなっている。
(庭に綺麗に飾られたぼんぼり。)
芝生が張りつめられた庭に、一つのグループ席が4席ー10席と適当に配置が施され
思い思いに招待客同士が席に着き、酒と料理と話があちら此方で盛り上がっている。
日本では余程の敷地がないと、こんな余裕の有る席作りも出来ないしホーム、パテイー
等は開けない。 『うさぎ小屋』と云われる、日本の家では何処の家でも庭でホーム、
パテイー等出来る事は大変難しい。
これ、又、驚いたのは、宴もたけなわに入った頃に、タイ衣装を付けた女性数人が庭に
出てくるのでどうした事かと思ったら庭でタイ舞踊が始まった。
(タイ舞踊のローソク踊り。)
野外パテイーの途中から雨がポッリポッリと来て、その内にザァーと来てしまった。
突然の雨に野外パティーのものをハウスの中に持ち込み、そのまま引き続きパテイーは
続けられこの建家の大きさにも関心をするのは私だけだろうか。
雨で途中タイ舞踊も中休みとなり、屋内に踊れる準備が出来たらそこで踊りが始まった。
(雨で屋内に変わったタイ舞踊の踊り場。)
今日等、突然の雨で約50名が屋内に入り引き続きパテイーを続けられる。
ホーム、パテイーとなると、家の中の部屋を全部オープン状態にして客を受け入れる。
日本の生活習慣には、この様な事はないだけにホーム、パテイー等は出来るだろうか。
私達もタイ語が喋れなくとも、一生懸命疎通を計りタイ人の友達が、又、増えていく。
夜中10時前になったら、お客も三々五々と家路に付く。子供連れの家族は、その頃には
もういない。
日本の様に催し物の始まりから終わりまで、礼儀正しく丁寧に挨拶する訳でもなく簡単な
『バイ、バイ』とするだけで挨拶替わりになり、皆それで終わりになる。
私達も今までに経験のない、貴重なホーム、パテイーを経験させてもらい、主催者と共に
ほろ酔いになる程に互いに飲み、最後に記念写真を撮り何の不安もなく楽しいパテイーも
終わった。
(一部の御婦人方と記念写真。)
今日は、この辺で。
(ランナーゴルフ、7月22日じいじ写)
by n-jijinao
| 2009-09-21 20:39