定年後のライフスタイル


by dbeiko
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

じいじとばあばのチェンマイ暮らし・・・・・9月19日(土)

◎チェンマイの天気と、日頃の出来事・・・・・・

19日(土)今日の朝も曇っているのか、今でも雨が降りそうな湿度の高い朝を向かえた。
水曜日の夕方から雨が振り出し木曜日、金曜日と、晴れる事なく降ったり止んだりの
日が続き、昨日の午前中のゴルフプレーは雨に降られた中でのプレーとなった。

昨日の朝のゴルフプレーは、日本の友人のHさんが同行する事になっており早朝5時
30分頃に携帯に電話が入り『雨が降っているが、こんな日でもプレーするの・・』と、言う。
『やる、やるよ・・現地に6時10分には着くから其方も出発してよ。 現地で待っている
からね・・』と、電話を切った。

友人のHさん曰く『週に3回もプレーしていて、こんな雨降りは止めれば良いものを、日本
では皆止める。』と、言う。  チェンマイは、こんな雨降りでも一時間も待てば止む事が
多く集合時間には、皆集まってくる。  今日も、傘が要らない位に小降りになった。
キャデイー達も此方がプレーを止めて帰るのではと、心配顔で此方の様子を見ている。
プレーヤー達が、プレー券を買うところを見届けてキャデイー達も一安心だ。

そのキャデイー達も雨降りは大変で、プレーヤーは傘を差したりカッパを着たりするが
キャディー達は、雨が降っていても傘など差さずにずぶ濡れで1ランド付いて廻る。
私達が見ているとそれも大変な事だが、キャセルされ帰られるよりプレーを薦めて来る。
友人のHさんに『さぁー、廻ろう・・。』と、力強く促して1ランド廻ってきた。
c0127933_13414630.jpg

(9月18日。ドイの山に雨が降り出しそうな雲行き PM5:45。)

◎チェンマイの日本料理の人気(チェンマイの日本料理店戦争。)・・・・・・

タイ人の食に対する口はなかなか豊かで、先日もタイ国内の外食に関するインターネット
調査の結果が出ていた。
タイ人が「最も好きな料理」はタイ料理で57%、2位は日本料理で15%と出た。
3位以下は郷土料理12%、中国料理5%、ベトナム料理、アメリカ料理、イタリア料理
が各2%となった。
此処で郷土料理12%となっているが、イサーン料理(タイ東北地方等田舎料理。)等
タイの地場料理もタイ料理の内と考えると、俄然日本料理15%がタイ社会では浮かび
上がってくる。

タイ人の庶民は、殆どが三食を外食で済ませるので店の味には厳しく自然に口も肥える。
プーさん達(タイ人の友達。)も、この料理は何処が美味しいと色々店の選択も厳しい。
チェンマイも次々と日本食店が新しく新装開店する。今まで営業していた店も場所を変わ
り客寄せの良い場所に店が移る。

新しい店にも色々な店の特徴が有り、本格的な『日本料理』から『日本擬き』の日本食
まで様々で、新装店が出来たら其処に行き食べどんな日本料理が出るかは判らない。
店の味もその店その店で特徴が出て、タイ人に重点を置く店はどうしても甘い味になる。
その甘みは何となく日本人には馴染めずに、日本料理の味がしっかり身に浸み付いた
日本人には、その甘み味が此は日本料理ではないと一言言いたくもなる。

ニマンヘミンの本通りとソイ(脇道。)を含むと、どれだけの日本食堂が有るのか・・・
ニマンヘミン通りから歩いて苦にならない距離を含めると10数軒になり、私達の知らな
い所にも店が有り確かな軒数はまこと判らない。 
この頃のチェンマイ市内の日本料理、日本料理紛い店となるとその軒数は全く判らない。
チェンマイも6ー7年前は、日本料理は可成りの高級店の位置に有り市内に有名店が
5ー6店舗、あと大衆店も3ー4店舗有っただろうか、それでもタイ人の一部の人が入る程度
で値段も高価で日本食堂が余りなかったせいも有り昼夜、日本人の客で経営をしていたと
云って良い程だった。

最近、開店する屋号も『寿司次郎。』『忍者ラーメン。』と、扱う物を誇張する店名が
最近多くなってきた。 以前は日本料理店の屋号も『膳。』『山水。』と、漢字名を強調し
名前が日本の粋を連想するものを付けたが、段々、日本料理店を経営する経営者が
日本の食文化との関連性が薄くなると、そんな店の名前もなくなっていく事だろう。
日本料理の味にしても、その国に受け入れられてその味がその国で同化するのが一番
大切な事で、甘くなったり辛くなったり変化していくのは当然だ。
他の国では、本来の日本の味からは遠のいても日本料理店が繁盛して始めてその国に
馴染んだ証拠でも有る。
他の国で食べる日本人は、それがその国の日本料理の味なのだ。

参考までにタイ料理の味は、甘い、酸っぱい、辛い、それに料理方法は油を使い炒めたり
揚げたりが、一般庶民が食べる食堂の味付けと料理の仕方だ。
それを見る事が出来るのが、どの店の卓上にも必ず4店セットの唐辛子、砂糖、唐辛子入
りの酢、ナンプラー(魚醤油。)が置いてあり出てきた物に料理人の作った味に合わなけ
れば、それで自分の味に味調整を施し美味しく食べる。

先程も書いたが、ニマンヘミン通り界隈は日本料理店の激戦区だ。
先頃まで、ニマンヘミン本通りで開いていた高級日本料理店『大吉』も撤退した。
なかなか表通りは華やか(日本の旅行雑誌も取り上げる。)でも、経営となると苦労と
苦しいものが有る。
チェンマイ、プーカムホテルの前に有った『寿司次郎。』が、ホイケオ通りのコンドミニアム
ヒルサイド4の前に最近移転して来た。この店は日本人に大変人気の店で、ホイケオ
通り付近やニマンヘミン通り界隈の大、小の日本料理の店に与える影響が大きく激しい
地域競争が起きている様だ。
巷の噂では、近所の日本料理店の2ー3軒は立ち居かなくなるだろうと屋号まで出ている。
c0127933_13434387.jpg

(『忍者ラーメン。』の、ニマンヘミン通り店。)

先日もニマンヘミン通りに有る『忍者ラーメン。』の、チャシュー麺が久し振りに
食べたくなり行く事にした。『 忍者ラーメン。』も、この店とシリ、カンマラジャン通りにも
一軒(本店。)店を持っている。  参考までに、本店では美味しいお米を売っている。
c0127933_13444560.jpg

(メニューも、3ヶ国が書いてあり写真も載るメニュー。)

屋号にはラーメンと書いてありラーメン専門店に見えるが、総合日本食堂でメニューには
丼物から魚の塩焼きまで味はそれぞれ美味い、不味いは別として何でも揃っている。

メニューも日本語、タイ語、英語と3ヶ国が書いてありファラン(西欧人)の客も見掛け
タイの日本食堂も段々国際的な様相にもなりつつある。 
メニューには、写真が写っているのでファランからタイ人まで頼み易いのが良い。
ニマンヘミン通りには、この他に『元気ラーメン。』と云う店が『忍者ラーメン。』とは
2ー300M離れた所に道路を挟み向かえ側に有り、此方も同じラーメンを店名にして
日本料理全般を扱い日本食堂同士の激しい競争を展開している。 
昔は同じ経営だったが何が原因で離反したのか、二つの店(『元気ラーメン。』
『忍者ラーメン。』)に分かれたと聞く。
c0127933_13452980.jpg

(ラーメンと味ご飯。)

タイ人の口に合う美味しい日本料理は、今からも益々受け入れらていくだろう。
その裏では大、小の日本料理店が、生き残りを掛け激し過ぎる程に切磋琢磨している。

                                          今日は、この辺で。
c0127933_13472192.jpg

c0127933_13492445.jpg

(ランナーゴルフ場の花々。   (じいじ写。)
by n-jijinao | 2009-09-19 13:50